時代が求めた1970デザイン展⑤ スペースエイジ
月に行ける時代、
宇宙戦争なんてのも始まるの?
1968年公開の
スタンリー・キューブリックと
アーサー・C・クラークの
『2001年宇宙の旅』。
始めから終わりまで
ほとんど会話がなかったのに、
名作と謳われているのも ふと不思議…
白と銀。
流線型や球体、曲線を持ったデザイン
手前のブルー&レッド&イエローは
「Toot-a-Loop Radio」
ひねると電源が入って、
ひねると電源が入って、
最後までひねるとS字型に。
ころんとした丸いのは「Panapet R70」ガンダムに出てくるハロに似てるようにも… スペースエイジなパタパタ時計。
しっかりと時間を刻んでくれるのだが、
目覚ましがジリリ…と鳴って、
持ち上げちゃうと
パタパタと時間がズレるのは、
ご愛嬌ってこと???
スパイ大作戦に出てきそうな奴らも。
当時のホステスユニにはピタッとマッチ。
ダイスなのはレコードプレーヤー。
丸み加減が秀逸なのである(・ω・)v
これらは
椅子コレクションの一部。
奥のキャメル地のは「ジンソファ(1965)」
曲線美がまさに宇宙的な気分にさせるのか?