のび太の思い込み...ストーカーから愛へ

ドラえもんって国によって評価が違います。 アメリカだと... 子どもを自立させない日本の親を思わせる。 ちなみにアメリカ版の登場人物は、 こんな感じだそうです。 のび太=> Noby(ノビー) ジャイアン=> BIG G(ビッグ・ジー) しずかちゃん=> Sue(スー) すねお=> Sneech(スニーチ) ジャイ子 => LITTLE G(リトル・ジー) 出木杉 => Ace(エース) そしてあの「ひみつの道具」は こんな風に訳されたそうです。 「 どこでもドア 」 Anywhere Door(エニウェア・ドア) 「 タケコプター 」 Hopter(ホプター) 「 ほんやくコンニャク 」 Translation Gummy (トランスレーション・ガミー) 3Dが不得意な虎次郎は ディズニー・アニメでも なるべく2Dをチョイスするのですが、 ドラえもんをせっかく 3Dにするというのだがら、 あえて3Dを観てきました。 そ…『 STAND BY ME ドラえもん 』 3Dの効果はテキメンでした。 イチバンはタイムマシンで駆け巡るとこ。 そして「どこでもドア」 すり抜けて別の場所に行くってのは、 いまでも体験できないことだから... ふ〜〜〜んそうなるかって思わせる。 「通り抜フープ」とか 「ストレートホール」もオンナジ機能ですし。 台湾だと2013年には、 上半期に「子供の鑑賞に適したテレビ番組」の アニメ部門のトップに選ばれたりしてるから… そういえば 藤子・F・不二雄ミュージアム でも アジアの人たちで溢れていましたから... で…公開中だけど映画の話に。 まさにタイムマシンを駆使して、 のび太とドラえもん... そして将来のお嫁さん しずかちゃんと... どうなるかがオリジナルをベースに、 オールドファンを納得させる展開になってます。 ここからはカナリのネタバレ注意ですm(_ _)m もともとしずちゃんは出木杉と相思相愛。 『たまごの中のしずちゃん』(第37巻) 「こんな機械にたよって きみの...