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パンダの楽園

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パンダから中国を臨む… ここは実は鳥取県のど真ん中に位置する 「 中国庭園 燕趙園 」でして... 鳥取から島根に 向かう途中に休憩を取りました。 梨の花温泉郷の一つ、東郷池畔に湧く 東郷温泉のほど近いところ。 湯梨浜高等学校 さんを 訪問してからブラリと。 実は「 道の駅 」でもあるのです。 周囲を囲む借景は、 東郷池の水景と三方の山々 … でもなぜココに中国庭園があるのか?? 月9ドラマ「 西遊記 」の 舞台にもなったそうですが…  中国といえばパンダくん。  イマにも動きそうであります。 「鳥取県と中国河北省との  友好提携のシンボル」 ってこと、 ココに出で立ったということ。 さすがにパンダの 借り受けはしなかったようです(〜ω〜)v

竹原の町並みをたどる⑧ 月の都・かぐや?

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竹原市の木である竹に関連したかぐや姫と 人気者のパンダを合体して「 かぐやパンダ 」。 右手には商売繁盛の縁起物である笹、 左手には人びとを応援するための 扇子を持ってる。   竹原市障害者自立支援協議会 の マスコットキャラクターで、 グッズなんかも支援に充てられてるとか。 ぐるりと回ったはずなんだけども、 「 竹鶴酒造 」さんとか、「 おかかえ地蔵 」、 そして「照蓮寺」にも 行かなかったことに気づく。 「 たまゆら 」に気を取られていたからか? いろんなとこに 昭和初期らしい建物も残ってたなぁ〜。 「 妙見住宅 」 「 日の丸寫眞舘 」とか... 「 一富士食堂 」 この石畳でフィギュアを抱えて、 レンタサイクルで駆け抜けた ヲタさんの姿... いまだに蘇ってきてしまうのである。 【たまゆら聖地巡礼:日の丸写真館】 ぽって行きつけの写真館。 現在写真館の営業はしておりません。(*^_^*) 【たまゆら聖地巡礼:三井金属工業煙突】 6話から。敷地には入れませんが、 駅のホームからよく見えました。(*^_^*)

「Gパンダ」の棲む街・児島

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去りゆく8月...広島で刻んだ夏の思い出を ゆるりとお届けします。 久しぶりに訪れた 児島ジーンズストリート には、 Gパンダ なるゆるキャラ?の顔出し看板が... 絵本作家の たなかしん さんが描いた DANIAJAPAN さんという 児島のジーンズ屋さんのキャラ。   倉庫で着ぐるみが逆立ちしていました。 そして、行きつけの 虎次郎は 2009年以来の桃太郎ジーンズ へ。 銅丹ラベル の色落ちを自慢しながら・・・ ついに GOING TO WAR(出陣) LABEL を・・・ ジッパーでなくフロントが釦(ぼたん)。 ちょっとトイレに行くときが気になるけれども。 バックポケットには 「桃太郎が鬼退治に出陣する時の  ノボリ旗をイメージした」 ジャパンラインのペイントが走る。。。。 お店はちょっとフロアが大きくはなっていました。 きさくなスタッフさんは色あせることなく、 ほぼ3年ぶりに裾上げをしてもらっていざ広島へ。 そして・・・ これから鯉退治をしに行くと告げると、 笑顔で出陣を見送ってくれました。

草原の王国「契丹」を駆けめぐる

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九州国立博物館が開館前から準備を すすめてきたという特別展、 特別展「草原の王朝 契丹」 を 大阪市立美術館 で見てきました。 福岡、静岡、そして大阪に巡回、 そして最後は東京・上野の 「 東京藝術大学大学美術館 」で 行われるとか。 天王寺公園内にあるので満開を ツツジを愛でつつ開場へ。。。 唐王朝が滅亡したちょうど千年前に 草原地帯に起こった「大契丹国」。 中国大陸を指す言葉である ロシア語の「Китай(キタイ)」とか、 英語の「Cathay(キャセイ)」のルーツは この「契丹」にあるらしいのです。 知らなかったなぁ~。 優れた騎馬戦術や 北宋、高麗、西夏、ウイグルなどとの 近隣との活発な交流によって富み栄え、 現在の北京や内モンゴル自治区・モンゴル・ ロシア・カザフスタン付近にいたる 広大な領土を保有していたとか。 契丹を生きた3人のプリンセスにまつわる展示は、 どれも極彩色の品々で金ピカ大集合。 やはり金は褪せないことを実感させられました。 十方仏塔(じっぽうぶっとう)   慶州釈迦仏舎利塔から出土した、 印刷された法華経を収めている大型の舎利塔。 轆轤 (ろくろ) で成形されているのだそうです。 十方はあらゆる方角をまもるという十方仏には、 色彩の美しさが今に伝わります。 彩色木棺(さいしきもっかん) こちらは「トルキ山古墓」出土の 彩色木棺で、 金箔の鳳凰や牡丹唐草をあしらわれていました。 極彩色の展示品のなかで 落ち着きをみせていたのが陶磁器たち。 めずらしいカタチの壷は 騎馬民族である 契丹族の まさにオリジナル・デザイン。 皮で作った携帯用の袋に 飲料水などを入れていたそうで、 皮嚢壺 (ひのうこ) と呼ばれるこれは、 その「 皮嚢」の フォルムを写したもの。 この展覧会のもうひとつのお目当ては、 展覧会オリジナルグッズのパンダ「 OH!パンダ 」。 マウスパット(800円)とあぶらとり紙(400円)、 その他にトートバック(1200円)もありました。 パンダが冠っているのは展示品の一つでもある 「 鳳凰文冠 (ほうおうもんかん)...

「うえの夏めぐり」パンダスイーツ

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上野の森にあるレストラン 「 上野精養軒 」 パンダ公開記念特別メニューを         楽しんできました。 一日30食限定の 「パンダプレート」 も 興味アリアリやったんですが・・・ ランチタイムまでにブレイクが必要になり、 「パンダムース」 をば・・・・ 飲み物とセットにしてちょうど1,000円 コーヒームース になっちょりますm(__)m  う・ま・し(・ω・)v 可愛いだけじゃないんやからね!! その他・・・・パンダ土産をいろいろ・・・・ 精養軒の 「パンダクッキー」 とか 上野ZOOの 「パンダ煎餅」 とか