戦前の優勝にまであやかる虎。。。
2010年に行われたセ・リーグの レジェンド ユニフォーム シリーズ、 今年も行われるのだが今年のテーマは... 「 それぞれが輝いた、あの瞬間(とき)を再び 」。 1937年秋初優勝の「大阪タイガース」のユニ。 7月早々にプロコレユニの 3日限定オーダーがあったのですが、 グッとこらえて...レプリカものを買い求めました。 この頃のユニには背文字はないからね。 このユニで戦うの8月24〜26日の ズムスタでのカープ戦には遠征を予定しており、 遠征アイテムとして揃えておかねばなりません。 日本職業野球連盟が創設された1936年、 大阪タイガースが用意した3種類のユニのうち、 白のタテジマが採用されていました。 今でこそタテジマは各球団とも見られるが、 連盟創設からタテジマを纏うのは虎だけとか。 斜めの Tigers の文字は Detroit のレターから拝借したもので、 1920代〜1930初めは縦縞を採用していたのですが、 デトロイト・タイガースでは1934年に廃止され、 遠く大阪で「タテジマ」が息づいたということなのです。 甲子園でのお披露目は831日〜9月2日で どちらもおカープとのカードってのが気にかかる。 あちらさんは 1975年のリーグ初優勝の赤ヘルユニ ... 衣笠とか山本浩二とか出てきたらどうすればよいか。 レプリカユニ 、 プレイヤーズTシャツ 、 レプリカキャップ にノベルティとして付いてきた アームバンドはとても気に入ってます。 でもアップにするとシマは薄いな。 甲子園球場を所有する阪神電鉄の 商号は「大阪野球倶楽部」で、 「大阪タイガース」だから帽子マークは赤の「O」。 「 たこ焼き打線 」の「0ゼロ」とか言われちゃった... そして袖章に「虎」が無いぞ(T T)何処へ!? さらに心配が募るのは気のせいでしょうか。