仙台観戦ツアーの帰りのアシは、 4月29日から全線運転再開された 東北新幹線で戻って来た。 虎次郎が東北の新幹線に乗ったのは、 中学のときの東北修学旅行以来のこと。 その時はまだ上野で乗り換えだったし、 盛岡まででで磐梯山~十和田湖はバス、 帰りは寝台特急 「日本海」 だった。 仙台に行ったのはこれが二度目、 ずいぶん前のことだが 雪見温泉巡りのため マイカー乗り込み。 名古屋から フェリーで2晩以上かけて、 海上では船酔いはなかったが、 雪見の露天風呂での 「陸酔い」が思い出される。 3月5日にデビューしたのが 最高時速300キロの「はやぶさ」。 往復ともに 深夜バスと思っていたのだが、 まさに千載一遇の機会で スーパートレインに 乗り込めた!! 鉄道模型を集めていたこともある虎次郎、 野球観戦で疲れてはいたけれど。。。 「はやぶさ」到着までホームで撮り鉄を! 秋田新幹線の 「こまち」 がモスラの口で迫る・・・ 東北新幹線の 「やまびこ」 が待ち構える・・・・ で・・・この仙台でドッキングするってか。 う~~ん感動の一瞬!!?? キスシーンを目撃って感じ。。。 ところで・・・ 「はやぶさ」 って名前は実のところ、 公募7位だったのだそうだ。 縁のある 「はつかり」「みちのく」 でなく なぜこの名がついたのか? 鳥のハヤブサは両翼を折りたたんで、 尾羽を閉じてロケットのような姿勢で 1500mの高空から急降下した時には 時速385kmに達すると言われる。 小惑星探査機「はやぶさ」 で、 まさに時を得た ネーミングのようにも思うが?? もともと「はやぶさ」という名は 東京~鹿児島で ながらく寝台特急として 活躍していた伝統ある列車名だった。 JR東日本はJR九州には事前に承諾を取って、 商標上のチェックなんかもしたのだそうだ。 東北新幹線E5系 を 「はやぶさ」 と発表したのが、 2010年5月11日 のことだったという。 (1) はつかり 8,948 (2)はつね 7,184 (3)みちのく 5,904 (4)つがる 4,888 (5)はやて 4,200 (6)みらい 4,130 (7) はやぶさ 3,129 (8)かわせみ 2,957 (9)ねぶた 2,272 (10)とわ