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2月, 2007の投稿を表示しています

スーパオマンの桃の節句

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スーパオマン の   3月分のカレンダー       が登場!! うちでも最近   お雛さん を   出しました!! エスカレーターのどちらを歩くか??  にも通ずるのかも知れませんが、 関東と関西では お内裏さま と お雛さま の  並べ方が逆です。 昭和天皇の即位の大礼の時に、  西洋式に天皇が向かって左、  皇后が右に立たれたのがきっかけで、 関東では 向かって左に お内裏さま になったようです。 虎次郎 の 母は京都出身、、  ということだからでもないですが、  家のお雛さんは必ず向かって右がお内裏さんです。 ←2006/12/23 「 右か左か?どっち!! 」へ

♪喜びを!悲しみも!ステップに変えて

最近、 MISIA さん の 「 ♪We are the music」 と    いう楽曲にハマっています。 サビのところは、、   ♪ 喜びをステップに変えて ♪   ♪ 悲しみもステップに変えて ♪ と。。。 あるきっかけで、 MISIA さん の 7枚目のアルバム   「 ASCENSION 」 を発売直後の2月8日 にゲット。    ちなみに発売日は2月7日でした。 ipod で東京への新幹線で何度も聞いたのが、  この 「 ♪We are the music」 です。 とても勇気の出る曲で、  今までに100回は聞いたかも?? MISIA さん は、 幼少を長崎県の「対馬」で過ごしたとか。   教会でゴスペルに触れ、黒人のヴォイストレーナーに師事。 19歳でデビューと同時に、  日本人離れした圧倒的な歌唱力と  超高音のホイッスルヴォイスで  話題をさらったヒットメーカーです。 ♪ 喜びと悲しみを人は 繰り返して 歩いていくけど  つまずきも 遠回りさえも すべて情熱にして ♪ マイナスもプラスに!!   糧にして行かねば・・・ と思う今日この頃です。                 (・ω・)v

虎次郎の表参道探検4> ヨックモック

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表参道 の並木道に、 ヨックモック 本店   がありました。 ヨックモックは YOKU MOKU と書きますが、 スウェーデンの 首都ストックホルムから 更に北へ800Kmほどいったところにある、   JOKKMOKK という 森と湖の小さな町が        社名の由来だそうです。 オリジナルの 焼菓子やケーキもあったんですが、 「 Les Glaces et Sorlets」 という   アイス と シャーベット のセットを注文しました。    ちなみに2つ選べれて840円でした・・ 虎次郎 と 姪っ子 は、   洋梨のシャーベット 「ボワール」 と         ブルゴーニュ産の木苺のシャーベットの 「フランボワーズ」 。 虎母 は、   滑らかな舌触りのバニア アイス 「ヴァーニュ」 に   ラムレーズンの入った南国風アイス 「アンティユエーズ」... どれも絶品でしたが、一押しは  洋梨のシャーベット 「ボワール」。。   木苺のシャーベットは、  あの 『 華麗なる一族 』 で登場する  志摩観光ホテル で、 小さい頃に食べた    シャーベットを彷彿 ほうふつ とさせる味でした。 YOKU MOKU といえば、、 ロングセラー商品 「シガール」 ですが、 ヨックモック 本店 ティールーム では、 1本づつサービスで付いてきました!! 表参道 は2時間ほどの滞在でしたが、  ムードはちょこっと味わえた1日でした!!

虎次郎の表参道探検!3> プラダビル

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表参道 で異彩を放っていたのが、   プラダの「青山店」 です。 菱形 ガラスブロックは、    網タイツのよう。。 このビルのデザインは、  スイス出身の建築家が手がけたのだとか。。 その名も ヘルツォーク & ド・ムーロン     ( Herzog & de Meuron、略称 HdeM) 。。 男性二人のユニット  2008年 完成予定の   北京 オリンピック スタジアム も彼らの作品です。 構造的には床は内部のコアが支えていて、  外皮の ガラスブロック には重さがかかっていないそうです。 プラダ曰く。。 外から中が見えることで、 「外と中、都市と店舗の交流を図った」         なんだとか。。 建物全体がショーケースって        ことなのか?? それにしても東京はすげえなあ。      (・ω・)v   「横 浜」 「千 葉」 ナンバーの ベンツと BMW が    横付けされてました。

虎次郎の表参道探検!2 > 岡本太郎記念館2

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「 岡本太郎記念館 」   の紹介を もう一度したかったので、   再びのブログです。 表参道から一筋中に入ったこの記念館は、  自宅兼アトリエであっただけに、   「表参道駅」 から 「根津美術館」 を目標に探したのですが、  迷子になりそうに。。。。 最後はハンティングワールドのお店の人に聞いて、       ようやく辿り着きました。 「『見えない地平線を探して』  2枚目の壁画『豊饒の神話』を中心に」  という ワタリウム美術館 の   和多利 浩一 さんプロデュースの、  企画展が2階の展示室を飾っていました。 前回のブログの 『 太陽の塔 』 の写真は企画展にあったもので、   虎次郎 が携帯電話でパチリとやったものです。 入館の際に 「撮影はご自由にどうぞ!!」 と言われて、  思わずいろんなものをパチリと。。 アトリエには描きかけのキャンバス、、  庭の見える応接室には 岡本 太郎 さん が。。。 思わず一緒に行った姪っ子 (小6) は、   「なんじゃこりゃ??」 と言い放っていました。

虎次郎の表参道探検!1> 岡本太郎記念館

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東京の表参道にある   「 岡本太郎記念館 」     に行ってきました。 ここは、あの 『 太陽の塔 』 を造った 岡本 太郎 さん のアトリエ兼住居だったところです。 旧居は戦災で焼失したそうですが、 岡本 一平・かの子・太郎 の一家が永く暮らし、 一家でヨーロッパへ旅立ったのもこの地だったとそうです。 この記念館は、 岡本 太郎 さん の妻 岡本 敏子さん が、   「岡本太郎 を次の時代に伝えたい。」 という彼女の願いで、  運営されて来たそうです。 ただ、2005年4月20日にお亡くなりになりました。   「記念館の空気をつくり、すべてのものを動かしてきた」   とのこと、館長の 平野 暁臣 さん は、  記念館HPでこれからの運営をこのように話されています。    「もう彼女はいません。    そして、だれも彼女の代わりをすることはできません。    岡本敏子が去ったいま、    ぼくたちは次のステージを目指さなければならないのです。    新しい記念館をつくる取り組みをはじめました。    第一段はゲストキュレーターによる企画展のシリーズ。    岡本太郎を語るに相応しい方々に    企画展示のキュレーションをお願いし、    自由に太郎と遊んでもらうのです。」        (記念館HP 「新しい記念館のはじまりです」より) 記念館で TARO MONEY なるものを、   ゲットしました。 岡本 太郎 さん が 『 太陽の塔 』 とほぼ同時期に  描いた 『 明日の神話 』 の再生プロジェクトのひとつが、   TARO MONEY なんだそうです。 『 太陽の塔 』 が彫られているコインだったので、            当然ゲットしました!!! 岡本 敏子さん は、 「『明日の神話』は原爆の炸裂する瞬間を描いた、  岡本太郎の最大、最高の傑作である。」        と言われていたそうです。 メキシコの実業家から  「新築ホテルのロビーを飾るための壁画を描いてほしい」   という依頼を受けた岡本太郎さんが、   現地に何度も足を運んで完成させました。 しかし、依頼主の経営状況が悪化したことで  ホテルは未完成

「虎図」 伝 牧谿 筆

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足利 将軍家 - 足利 義栄 - 織田 信長 - 豊臣 秀吉  - 木村 重成 - 島 左近 - 徳川 家康 - 尾張 初代 義直 -    と伝来した 「虎図」 が名古屋の 徳川美術館 に伝わっています。 伝 牧谿 (もっけい) 筆 「 虎 図 」   重要美術品 これまで紹介した 伊藤 若冲 らの マンガチックな虎 と違って、 こちらの虎は迫力のある姿が描かれています。 文永4年(1267)に朝鮮より伝わり、   足利 将軍家 を経て、 永禄11年(1568)に 織田 信長 に譲られたものだとか。 持ち主の移り変わりは、    天下の回り持ちでもあるように見えます。 ◇ 足利 義栄(あしかが よしひで)◇  室町幕府の第14代将軍  室町幕府歴代将軍の中で、唯一京都に1度も足を踏み入れなかった。  日本史上本拠地に入ること無く終わった将軍は、彼と徳川慶喜のみである。  ちなみに慶喜は、大坂城で将軍に就任し、  大政奉還で職を解かれた後に江戸城に入った。 ところで・・・ タイガース のユニフォームが ホームビジターともに  モデルチェンジとなった。。 こないだの土曜日に 梅田 阪神百貨店 の  タイガースショップで 「 ハイクオリティレプリカユニホーム」    なるものを見て来たが、、  オールドファンには懐かしい色合わせ。。  でも 「6」「9」 ちょびヒゲのよう。。。  一桁番号6と9は手直しされるらしい。

なまはげもろこし

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秋田の銘菓 「もろこし」 って 知っていますか?? 落雁ではあるが少々堅いお菓子です。 口の中に入れると 甘い粉がゆっくりさらさらと  とけてゆきます。 製法は、小豆粉を木などで造った枠に入れ、 固めたものに焼きを入れており、  最近は砂糖も混ぜるようです。 漢字で書くと 「諸越」  江戸時代の頃、藩主が献上された菓子を 「諸々 (もろもろ) の菓子を越えて風味良し」 と言ったからだとか?? こちらは 秋田市 にある創業昭和36年の 有限会社フジタ製菓 さん の 「なまはげもろこし」 です。 この 「なまはげもろこし」 「心斎橋」の出光ナガホリビル1階で  買ったんです。 青森・秋田・岩手の物産館 店の前には 「なまはげ」 が門番しています!! そう 「佐伯祐三とパリの夢  大阪コレクションズ 」   を見に行った  大阪市立 近代美術館 心斎橋 展示室 の1階です。 クリスタ長堀の月見の広場 北7番出口を地上にあがったところにあります。 平日のお昼は、東北の食材を活かした「お弁当」、  土日は「おでん」を売っておられるようです。 じぇんご(JENGO)とは?  「在郷」がなまったもので  「田舎」とか「田舎者」を意味する東北弁だとか。。 なんとJENGO-TV JAPANなる方言による  インターネットTV局もあるらしいっすよ!

節分で追難!!

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今日は “ 節 分 ” 2月3日です。   炒った大豆を撒き、  蒔かれた豆を、  自分の年齢(数え年) の     数だけ食べる。 小さい頃はもっと食べたかった    節分の豆、 今では食べる豆の数をごまかさずに。。。 とにかく今日は 「福はうち! 鬼はそと!!」 ちうわけでんな。  明日 「成田山不動尊」 に厄払いに行く予定です。 大阪 高島屋 に先日 出店された 「ビーンズ工房 楽豆屋  RAKUMAMEYA 」さんの     助六豆と黒豆 ★ 冨士屋製菓本舗 ★  電話 0721−52−2966   大阪府富田林市須賀2丁目20−2