「いのり星」が瞬くタイミング。。。

「いのり星」。。。
願いの「短冊」を渡して来ました。





















短冊にはメールアドレスを書く欄があって、
「平成OSAKA天の川」の写真を
 送ってくれるらしいのです。

写真は受付ブース横においてあった
「天の川笹船」の模型。。
実際の「いのり星」は大きさは約8cmくらい。
ちょっと大きめの
「ガチャガチャ」のカプセルぐらい。





















重さは約30gで連続5日間 水中にあっても、
テストでは水の浸透はなかったといいます。


実はサイトにはスタッフブログがあって、
色んなことが綴られています・・・・

透明フィルムの絶縁体で
オンオフをするそうですが、
1個に20秒ぐらいはかかってしまうそうです。
でも流すのは2万個なので
「111時間」かかってしまうという
    計算になります。
当日の多くのボランティアが必要なのは、
   避けられないようです。。

うまく瞬くことを
  祈っています!!!






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ところで、、、
実は職場でも「七夕」のことで質問が
虎次郎に寄せられておりまして、、
昨年のブログでも「七夕」には
いろいろ書きましたので、
いろんなものを読みあさりました。

「七夕」まつりに小動物をお供えしているのは?
なしてかという質問??
詳細は定かではないのですが、
暑い日の「七夕」にうさぎと鳥が
お供えとして出ているのは可哀想だとか。。

月を司るウサギとカエル。
 なぜカエルかと言うと、
古く中国では月が欠けるのは
ヒキガエルが月を
食べるためと信じられていました。



あの日本サッカー協会(JFA)の
 エンブレム
「三足烏」は太陽の象徴です。
高句麗の壁画に頻繁に登場する三足烏は、
 単なる烏ではなく太陽神を意味する
 神聖の象徴と考えられています。




そもそも「七夕」は。。
中国の乞功奠(きこうでん)
   にもルーツがありますが、
「乞功奠」とは
 巧(たくみ)になることを
 乞(こ)ひ祀る(まつる)という意味。


牽牛・織女の二星は、
農耕と養蚕・染織を司る星。
それらのシゴトが巧くなれることを
 願ってということになります。

そういえば、
「七夕」って実は太陽暦では特に、
梅雨のなかでも雨量の多い時期です。

織姫とひこ星の流す涙だと思って、、、
七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」
 というそうです。


今年の七夕、天満の空だけでも、、
涙をぐっとこらえてほしいものです!!
          (・ω・)v



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