あじさいのアルトキ

虎次郎がいつも甲子園に
自宅から行く時は
地下鉄の最寄駅から。。

その駅への近道が
「水神社」という神社の
境内を通らせてもらう。

「神様にあいさつを」の
 標語がなくても、
虎次郎の必勝祈願で、
   柏手を打つ。。






境内には神主さん自慢の紫陽花の鉢が並ぶ。
虎次郎の家の地鎮祭にも来てもらったし、
お祭りのときは子ども神輿を二日間担いで
  町内を練り歩いたものだ。


祭神は水波女大神(みずはのめのおおかみ)。
旧大和川右岸と淀川の合流地点で水害の
 多い土地だから「水神社」
実は次代の神主さんの弟くんは
虎次郎の小学校の同級生でもあります。























ただ現在の社殿も、
明治18年(1885年)の大洪水で倒壊。
    1888年の再建のものです。




こちらは
広重と豊国の浮世絵

「当盛六花撰
   紫陽花」


人物 が得意な豊国と
風景が得意な広重との
コラボものと伝わる。











紫陽花といえば、、花言葉は「移り気」
アルカリ性の土だと赤みがかると。

最近は酸性雨で青が多いというのは
あまり実証性がないのだそうだ。



「あず」は「集まる」、
「さ」 は 真、
「い」 は「藍(藍色)」で、、
「あずさい」というのが転じて
 
「あじさい」となったという。

「萼」(がく)の真ん中にある
 小さな粒が花になる。




少し放置していましたが
6月のタイトルイメージ変えました!!!





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