〈心を調える好機〉

このブログでもときどき紹介する
朝日新聞のアスパラクラブの
プレミアムコラム
「興福寺貫首よしあしの中」での
   最新号のタイトルだ!!!

「何かといえば「心」で、
 これからは「心の時代」だといっていたのだ。
 物はもう豊かである、これからは心だ、
 心の時代だといってきたではないか。
 もし、それが本心なら、
 こんにちただいまの状況は、
 むしろその
 「心」を調(ととの)える好機ではないのか。」と。


万全整えたと思われた麻生内閣も支持率低下、
たとえばガソリンの値段だ!!
一時は「2」の 数字が書ける表示が
無くてどこまで上がり続けるの? と思っていたら、
円高ドル安が反映してか、
最初の「1」さえ消えて来ている。

ところで。。。
年齢を重ねるとこれまでの年数の何分の1として、
人間は見るので「ああ、この1年は早かった」と思うのは、
よく“時”の流れに起点からの距離で解説される。

でも、遥かにモノゴトの移り変わりが拙速すぎて、
次の何かを受け止める余裕を持たせてもらえないと、
      そんな嘆きが囁かれ続ける。。


「師走」まさしく先生という職業も走る月、
でも気になるのは年賀状だったりする???
忙しいとは「心を亡くす」と書く、
熟語の「忙殺」となったら次はお陀仏だ。


こんな時だからこそ今週はゆるりと、
気の合う仲間でゆったりと。
平凡な〈心を調える好機〉
     を楽しみたいと思っている。





















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