「Excellent」よりも「Good」へ

格差社会とか叫ばれている昨今ですが、
競争という言葉が盛んに使われるようになって、
 地道な努力をすっ飛ばして何か極端なことをしようとしたり、
 相手を出し抜いたり、という傾向が強くなりつつあります。
でもコピー社会でもあるので、
 マネルが学ぶである以上、極端に大金を掴むには、
 「一発逆転」を狙うにはいわゆる「スコイヤ」をしなければ、
 ビッグドリーム?なるものにはつながりません。

虎次郎的 野球でいうと一つの攻撃では、
 たかだか「満塁ホームランの4点しか入らない」わけで、
 昨日のタイガースのように
 4点差を追いつく前にまた1点取られる。。
  ドツボにハマるってことになる。これはよくある話です。
■2007/5/15 広島 9回戦 米子
 神|000 100 100|2
 広|400 002 01x|7
 
勝:大竹4勝2敗0S
 
敗:下柳2勝4敗0S
 
HR:金本ソロ10号
  /前田智スリーラン6号

 
神:下柳-橋本健-渡辺-伊代野
 
広:大竹-横山-広池-林-宮崎-梅津
 
阪神守護天使・今日のおちちゃん
   5月15日より

『ITpro』のコラムを手がける 高下 義弘 さんによると、
「社会のキーワードが
 「Win」
から「Trust」に変わりつつある。
 別の表現をすると「Excellent」よりも「Good」
 受け容れられる社会へのシフト」
されつつあるとか。

目立つ人、突出した人=「Excellent」な人から、
善の人、周囲を気遣うサポート上手=「Good」な人材
              が求められつつあるんだと。

「ネイチャースキルに長けた人」
 「次の時代も生き残っていける」
        ということなんでしょう。

虎次郎 も少しは文化的な暮らしをして、
 「Excellent」でなくても
 「Good」
な仕事をしていきたいと。。
  そう思うこの頃です。

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