鞆の浦めぐり④〜保命酒のふるさと
汐待ちの港 鞆の浦の「保命酒」。
万治2年(1959年)に
製造販売したのが始まりだそうです。
長崎から薬草が入り、大坂へと送られる。
絶好なロケーションが「鞆の浦」
長崎から薬草が入り、大坂へと送られる。
絶好なロケーションが「鞆の浦」
だったということなのでしょう。
「保命酒」は清酒とちがって、
餅米を主原料にした焼酎で製造した漢方薬酒。
これに十六種類の薬味が漬け込まれています。
中村家がにぎっていた専売権は、
明治に入って複数の業者に引き継がれて、
今でも鞆の浦のあちこちに看板が見られます。
「鞆の津ミュージアム+Cafe」では、
保命酒の生キャラメルなんてのに。
兵庫県三田市にある
餅米を主原料にした焼酎で製造した漢方薬酒。
これに十六種類の薬味が漬け込まれています。
中村家がにぎっていた専売権は、
明治に入って複数の業者に引き継がれて、
今でも鞆の浦のあちこちに看板が見られます。
「鞆の津ミュージアム+Cafe」では、
保命酒の生キャラメルなんてのに。
兵庫県三田市にある
「パティシエエスコヤマ」の
レシピで作られたものだそうです。
クールダウンに飛び込んで
レシピで作られたものだそうです。
クールダウンに飛び込んで
「クラブハリエ」のプロデュースもの。
銅板で焼かれた生地は、
「中はふわっと外皮はしっかり」でした。
銅板で焼かれた生地は、
「中はふわっと外皮はしっかり」でした。