静岡の旅 久能山東照宮をたずねる1
静岡といえば「久能山東照宮」...
きっちり行ってきたのやけども、
まだブログってませんでしたので...
ちと連載しまふ。
静岡駅南口には「東照宮三百年祭」のときに
建てられたという祈念塔がありました。
もともとは、久能街道の静岡側起点にあたる
今の伝馬町のあたりにあったらしい。
「従是 弐里拾壱町」というから
だいたい12キロくらい…
日本平ホテルのあと訪れました。
楼門には 後水尾天皇 御宸筆と伝わる
「東照大権現」の扁額が掲げられており、
勅額御門とも称される「樓門」。
前面には随身が極彩色に身を包む。
「遺骸は久能山に埋葬すること」との
家康の遺命の通りに遺骸はただちに
ここ久能山に遷されてきたのだそうです。
後面左右には生彩色の獅子と...
狛犬…口が開いていなく、角があります。
蟇股の珍獣たちがどれも愛らしい。
こちらは鉄や銅を食べて生きる「獏」。
これは「唐獅子」かな??
こいつはウルトラQとかに出てきそう。。。
樓門あたりで雷雨に見舞われたので…
こちらは帰りにパチリと。
また「権現造」の極彩色をお伝えしまふ。
静岡駅南口には「東照宮三百年祭」のときに
建てられたという祈念塔がありました。
もともとは、久能街道の静岡側起点にあたる
今の伝馬町のあたりにあったらしい。
「従是 弐里拾壱町」というから
だいたい12キロくらい…
日本平ホテルのあと訪れました。
楼門には 後水尾天皇 御宸筆と伝わる
「東照大権現」の扁額が掲げられており、
勅額御門とも称される「樓門」。
前面には随身が極彩色に身を包む。
「遺骸は久能山に埋葬すること」との
家康の遺命の通りに遺骸はただちに
ここ久能山に遷されてきたのだそうです。
後面左右には生彩色の獅子と...
狛犬…口が開いていなく、角があります。
蟇股の珍獣たちがどれも愛らしい。
こちらは鉄や銅を食べて生きる「獏」。
これは「唐獅子」かな??
こいつはウルトラQとかに出てきそう。。。
樓門あたりで雷雨に見舞われたので…
こちらは帰りにパチリと。
また「権現造」の極彩色をお伝えしまふ。