千代乃家永遠なれ(・ω・)v

虎次郎が務める職場の
「第二の社員食堂」なるもの。

お昼休み時には、
デスクまで定食を出前してもらったり。
職場にも食堂はあるが、
女子校だから生徒たちと一緒は
ちょっと落ち着かなったりするので、
よく使わせてもらったのが
駅前すぐにある「千代乃家」さん。

「日替わり定食」にするか...
それとも「とん平焼き定食」で行くか。
迷ったふりして
「とん平」したこともしばしば。
そうこの黒板に「日替り」が書かれていました。

そんな職場の胃袋を支えていた名店が、
今日幕を閉じました。
勤務して23年になる虎次郎...
この地を離れて勤務したこともあるけれど、
ここに座るとホームグラウンドに
戻ったキモチにさせてくれた場所。

一昔前までは夜も営業されてたから、
職域を超えての多くの繋がりを
持たせてもらったのもこの場所
でした。

使いこなれた鉄板とテコで踊る

   「とん平焼き」。

シズル感伝わってますか???

定食のフォーメーションはこんな感じですかね。

古き良き時代には「液体の焼きそば
なるものが必ず寄り添っていたそうです。

古いコンロには「関東煮」=おでん のお鍋が
いつもいい匂いを漂わせていました。

おばさんいつもありがとう。
ステキな笑顔も永遠に(・ω・)v

愛されたお店にはお花がいっぱい。



「ありがと」いうのは虎次郎です。
胃袋とそしてココロを
いつも満たせてくれてホント感謝です。

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