「広島の水辺を楽しむ」3〜工兵橋から楠木雁木へ
広島市内に架かる唯一の吊り橋の「工兵橋」、
「白島」というところに戦時中は
陸軍工兵第五連隊が置かれていたそうで、
「牛田(うした)」にあった演習場を結ぶために、
1933年(昭和8)に架けられた橋です。
もともとこの橋の存在は
「BOOSUKAさんのぷらぷら日記」で
知っていたのですが...
野球観戦とセットに巡るには...
あまりにもディープすぎて機会がなかったのです。
でも「雁木タクシー」さんのマップに
オススメスポットになっていたので、
「広島の水辺を楽しむ」の
クライマックスの一つでもありました。
汽水域とは??
感潮域とも言い。満潮時に河口から海水が遡る範囲。
干満の差が大きな地城では、干潮から満潮になるとき、
川が逆流することもあるのでカヌーなどの航行には注意が必要。
本川(旧太田川)の本流の中洲が、
「鷺島」ともよばれているそうです。
まもなく巣立ちをしようと飛ぶ練習をしている
ヒナたちが見られました。
この一帯は「シジミ漁」が行われていて、
漁師さんたちが栽培漁業をされていまです。
でも「雁木タクシー」さんのマップに
オススメスポットになっていたので、
「広島の水辺を楽しむ」の
クライマックスの一つでもありました。
念願かなってのご対面です(・ω・)v
満潮時には木々が鬱蒼となって、
ちょっとしたアマゾン体験になるとか。
原爆によって白島地区はこの工兵隊付近を
除いて全焼したのだそうですが、
この「工兵橋」は運良く損傷が少なかったので、
多くの人たちがを渡って避難されたそうです。
「BOOSUKAさんのぷらぷら日記」
ぷらぷら日記.37 被爆に耐えた「工兵橋」編
満潮時には木々が鬱蒼となって、
ちょっとしたアマゾン体験になるとか。
原爆によって白島地区はこの工兵隊付近を
除いて全焼したのだそうですが、
この「工兵橋」は運良く損傷が少なかったので、
多くの人たちがを渡って避難されたそうです。
「BOOSUKAさんのぷらぷら日記」
ぷらぷら日記.37 被爆に耐えた「工兵橋」編
この辺りはいわゆる 汽水域 で、
シジミや鰻、そして鯉や鮎もいるそうです。
シジミや鰻、そして鯉や鮎もいるそうです。
汽水域とは??
感潮域とも言い。満潮時に河口から海水が遡る範囲。
干満の差が大きな地城では、干潮から満潮になるとき、
川が逆流することもあるのでカヌーなどの航行には注意が必要。
本川(旧太田川)の本流の中洲が、
「鷺島」ともよばれているそうです。
まもなく巣立ちをしようと飛ぶ練習をしている
ヒナたちが見られました。
この一帯は「シジミ漁」が行われていて、
漁師さんたちが栽培漁業をされていまです。
陸上交通が発達しにく地域でもあったので、
干満の影響を受けるとはいえ
干満の影響を受けるとはいえ
大きな船着場が設けられたとか...
まさにこの雁木がそれですが、
お城の対岸に造られているのは、
敵の防御に備えるしくみになっていて、
旧太田川そのものが