人事を尽くして天命を待つ
タイガースとスワローズの決戦の日がやって来た。
覚えば1992年は優勝争いだったが、
神宮での大勝負で阪神は荒井のライト前ヒットで、
7年ぶりの優勝の夢が途絶えた。
神宮、そしてナゴヤで今中にやられた。
昨日 焼鳥屋でG党の顔なじみのお客さんから、
「5割でクライマックスに出るってどんな気分?」
そんなん気持ちがいいはずがないし。
もともとペナントレースの値打ちを下げているので、
基本的には虎次郎はクラマという制度は
2リーグでは12球団では成立できないと
思っている。
ただ敢えてチャンスならば日本シリーズに駒を進め、
負け数の多い球団が日本一になってやろうじゃないか!
なんてへそ曲がりなことを思うのである。
ヤクルトの2つのゲームが泣いても笑っても
それで終わりなんだから。。
「人事を尽くして天命を待つ」
虎次郎の中学生の頃によく読んでいた
『しまっていこうぜ』というマンガで
よく出て来ていた格言。
まさに天命を待つしかないのであるからして。。。
でも なかなか寝つけないよなぁ〜。
台風で選手が動けないかも。。。