なぜ虎次郎は今年は勝てなかったのか?
多くの虎友とめぐりあえた
至福のシーズン。
それにしても『なぜ阪神は勝てないのか?』の帯。
なぜ 江夏豊 氏は半袖でそんな柄のベストを着るのか?
そちらの方も気になって仕方がないのである。
2009年の
タイガースのホームゲームが昨日終った。
実に甲子園球場に通ったこと33日。
4日に一度は甲子園駅に
降り立った計算になる。
京セラドームも含めた甲子園以外にも通い続けたので、
実に53試合も生で野球をみたそんなシーズンだった。
対戦成績は22勝30敗1分。
勝率は4割2分3厘で、
阪神のシーズンでの現時点の勝率より悪い。
年間10試合以上観に行って5割に満たなかったのは、
2007年以来だが
1984年からの通算勝率は5割7分7厘なので
「今年は勝てなかった」
ということになる。
昨日はセッキーのホームランも飛び出し、
中日に快勝した!!
先日ナゴヤドームで引退セレモニーをした、
天才バッター 立浪和義 選手も、
想い出の甲子園球場で最後の打席。
結果はショートゴロ。
試合後の本拠地最終戦のセレモニーの前に
桧山選手から花束が渡されてた。
「立浪コール」が甲子園を席巻。
おぼえばCSとやらのシステムのせいで、
シーズン終盤のいわゆる引退の花道って、
まさしく真剣勝負真っ最中でかなりの大物でないと、
ラストゲームに大活躍っていうわけにいかなくなった。
そんな状況のなかで代打で登場し、
バットを振り切る姿をみせる立浪選手は、
本当に超一流をあらためて脳裏に焼き付けた。
前の打者がダブルプレーだったので、
ちょっとトラキチにも余裕があり。
ゆっくりと打席を楽しめた虎次郎。
で・・・・・・
なぜ虎次郎は今年は勝てなかったのか?
・ビジターゲームで勝てなかった
・広島と中日戦の観戦が多かった
・やはり土日観戦 魔の土曜日勝てなかった
土曜日で勝てたのは
5月23日のスカイマークでのオリックス戦と
8月22日の京セラドームでの広島戦。
タイガースそのものが5ゲームしか土曜に勝ててない。
甲子園では6月6日のオリックス戦だけだから、
この負け数は仕方がないのかもしれない。
でもあくまでそれは「なぜ?」ということの
理由ではない。
土日は一番お客さんが集めれる日。
そこにはいわゆるエース級が
登板するのがプロ野球。
かんたんにいふと。。
エースが勝てなかったし
エースが不在やったということ。
それとビジターでも虎次郎は勝てなかった。
クライマックスはいずれもビジターなので、
遠征は控えた方がよいかもしれない。
不治の病ながら症状がでなければいいが。
でもビジターで勝てなかったのは、
虎次郎的にはスタヂアムを
楽しみ過ぎたということ。
フーズや「まい」(ダンス)に
現を抜かしていては行けませぬな。
かくして思うのである。
今年は日本一になるのではあるまいかと。
5割に満たないチームでも
日本シリーズへの道はいまだ残っている!!
よくよく調べてみるとパセパで行なわれる。
土日がパリーグ本拠地で、
11月3、4、5日が甲子園(爆)。。
結局 なぜがわからないって。。。
まだ野球は続くのでこれから勝ち続けるために、
残しておいたのだ(・ω・)vワハハ!!!