絶景かなの湯【広島弾丸ツアーレポ2】

錦帯橋、、ロープウェイをたどり。。
岩国城天守閣にも昇ったあと。
朝風呂スポットとしてネットでチェックしていた。
 セレブ朝風呂をしてきました!!
 
その名も「いつつばしの里」
その眼下に名勝・錦帯橋を見ることができる湯。
























本当はライトアップの錦帯橋をめでるのが一番なんですが。。

11時の日帰り客オーケーの時間を待って。。。

タオル、バスタオル付などで大人1,700円ですが、
大満喫の朝風呂でした!!!


お風呂の中の写真もこっそり撮って来ました!!
男湯「朝霧の湯」からは絶景スポット・・
 ほとんど丸見えなのかもしれません(・ω・)v



























屋内の涼み処の

年期の入った「梁」は、

昭和の解体時の
錦帯橋

実際に使われていた

材木だそうです。










































ちなみに錦帯橋のバックの山城の岩国城の向かいが、
 
「いつつばしの里」です


岩国はあの関ヶ原の戦いに敗れた
毛利輝元一族の
吉川 広家 の米子からの移封先でした。
慶長6年(1601年)に広家がこの地に赴任したときに
築城された
岩国城は時の幕府の一国一城令により、
完成からわずか7年で破却され廃城となったそうです。


























現在の天守は昭和37年に建てられたもので、
錦帯橋に映えるように
   かなり手前に建てられています。























こちらがもともとお城のあった天守台です。

永らくお城はなかった岩国ですが、、
錦帯橋畔には
岩国藩の藩邸などが点在していて、
当時の
居館「土居」跡は吉香(きっこう)公園
      として整備されています。












こちらは公園内にある
「佐々木小次郎」
     
像です。












「祖先以来、岩国の住、姓は佐々木といい、
 名を小次郎と親からもらい、
 また 剣名を”巌流”とも呼ぶ人間は、かくいう私であるが・・・」

      
というのは、吉川英治の小説 『宮本武蔵』の一節です。


「佐々木小次郎が、
 錦帯橋畔で柳の枝が燕を打つのを見て
   「燕返し」の術を得た」とコトバは創作

「佐々木小次郎」は架空の人物で、
  岩国とは歴史的なつながりはありません。


錦帯橋の近くには「佐々木屋小次郎商店」なる
 ソフトクリーム屋があって、、いかにも観光狙いです。

























こちらは堀端の一角にある絵馬堂錦雲閣」
          
(きんうんかく)です。
旧藩時代の櫓を模して建造され、現存しているものです。










「いつつばしの里」


岩国国際観光ホテル
 錦帯橋畔

 TEL 0827-43-1111







自慢の料理と、絶景の露天が楽しめる「いつつばしの里」は
日帰りプランのほかに食事プランもあるそうで、
和食もしくは絶品の中華が楽しめる5,000円コース
8,000円コースだと個室が使えるそうです!!

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