地鉄を征く〜三岐鉄道 三岐線③
三岐鉄道の車輌塗装は
黄色とオレンジ色が印象的。
その中で一編成だけ違うのが…
三岐カラーの
黄とオレンジの組み合わせ、
1977年7月からなのだそうです。
それ以前は
ダークブルー+クリームの
塗り分けだったとか…
タンクを引っ張る
電気機関車は、
茶と黄色です。
途中何度かすれ違い。
こちら
信濃鉄道1形電気機関車、
現在のJR東日本大糸線になる
信濃鉄道が1926年ごろに
新製した直流用電気機関車。
当時の鉄道省に編入されて、
ED22形と改番された。
日本に3両のみがが残るが、
青森県の弘南鉄道では現役。
黄色い電車の話しに戻ります。
3両1編成の801形車両は、
もとは西武鉄道で走っていたもの。
当時ののイエロー塗装に変更し、
2018年4月26日から
運用されています。
時刻表のどの列車が
「西武カラー電車」となるかは、
三岐鉄道Facebookで分かるとか。
サイドには三岐の社章。
西武鉄道701系のデビュー色、
レッド×ベージュ色の赤電色。
通称=赤電という。
通称=赤電という。
西武といえばブルーですが、
鉄道カラーは実は黄色
だったと知ったこと
ひさびさに思い出しました。
三岐鉄道で活躍していたSL。
住友大阪セメント伊吹工場で
保存されていたものを、
開業70周年を機に里帰り。
桑名工業高校が運営している
ミニ鉄道なんだそうです。
ミニ鉄道なんだそうです。