「明日の神話」の衝撃!!
やっと念願の 岡本 太郎 さんの
「明日の神話」に会えることができました。
とにかく大きい。
太陽の塔の傍に欲しい!!と行ってきましたが、
あの巨大な絵は大東京じゃなきゃムリ。
うーんようやくある意味アキラメがつきました。
(・ω・)v(・ω・)v
JR線と京王井の頭線を結ぶ
マークシティ内の連絡通路。。
まさに「明日の神話」が鎮座するための
高さと長さ。。
そしてそれを眺めることのできるデッキまで。
本当にヨカッタと思いました!!!
でも喧噪な渋谷のスクランブル交差点に代表される
とにかく圧倒されるShibuyaの人の流れは、
ある意味縦5.5メートル、横30メートルの壁画に
ある意味抱き込まれながらも
なにか距離を持って突き放しているようにも
思えました。。
壁画の近くには陽の光が差し込み、
時間によって印象を変えるのかも知れません。
『明日の神話』が描かれたのは、
虎次郎の大好きな
『太陽の塔』の制作と同時期の、
1969年頃。
「新築ホテルのロビーを飾るための
壁画を描いてほしい」
というメキシコの実業家の依頼。
しかし、依頼主の経営状況の悪化で
未完成のままホテルに放置。。。
その後 行方不明になっていたところを、
2003年9月、
メキシコシティ郊外の資材置き場で、
太郎の最愛の人・岡本敏子さんが発見。
ようやく安住の地に落ち着いたという訳です。
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