忠臣蔵とだぶる侍ジャパン。。。

今年のＷＢＣは　○○ ジャパンと言わずに、
　　　侍ジャパンと言った。
監督就任問題で白けかけたところに、
讀賣の 原 辰徳 監督が就任し、
讀賣色の強い ジャパンラウンド を敬遠したのか、
中部日本からは辞退の申し出が。。。。


二連覇したから
最高潮の盛り上がりが
　　あったように思えるが、
実はペナントレースに水をさすような
イベントはイヤダ。と思わせていた意見が
　　　あったことも事実だ。

かくいう虎次郎の中高大のトラキチ先輩なんかは、
ＷＢＣに興味なしと一蹴されたいたし、
アメリカがジータを入れているからとしても
決して本気モードではないし、
スプリングトレーニングがわりの
４年に一度のお祭りとしてしかみられていないことは、
決してアメリカやドミニカの
　　　言い訳でないようにも思える。

ＯＮに頼りすぎていた日本野球界、
でも４年後の第３回には王さんをＧＭにして、
本気モードにはいるべきだと。
石田 雄太　さんはＮｕｍｂｅｒ７２６のコラム

「ＷＢＣを考える
　優勝したからこそ考える問題点。」
　で力説されていた。


宮崎の盛り上がりがなければドッチらけ、
１月までは京セラドームの豪州との強化試合も
チケットには余裕があったのだから。。















今回のユニフォームはビジターで胴上げがあったから、
こちらのビジターモノが人気だそうで、

虎次郎の知り合いのＧ党　
辻内ファンの女の子は、
高校卒業のお祝いに、
このオーセンティックユニを
おばあちゃんにおねだりしたんだそうだ。
でも　納期は７０日なんで２ヶ月先になる、、、


このＷＢＣの
ユニフォームって
武士の裃(かみしも）を
デザイン化したんだと。

ホームの方が
よくわかるというが、
うーん？？？
よーわからん。


侍ジャパンという命名も
原さん の発案だというから、
デザインを侍ちっくにしたんではなく。
もともとそんなデザインベースがミズノさんには、
あったのだろう。

虎次郎的には
星野ジャパンのユニの方が好きだ！！


「あら楽し　思ひは晴るる　身は捨つる　
　浮世の月に　かかる雲なし」

忠臣蔵で有名な大石内蔵助の句。
侍ジャパンが忠臣蔵とダブったのは、
虎次郎だけではなかったようだ。



















そう。。。
昨日ナイター甲子園に行きましたよ！！
銀傘にあるLEDリボンが格好良かった！！
次は六甲颪が棚引くところを見てみたい！！




















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