ダイナマイトな夏
今年の夏休みは「ダイナマイト打線」の
ユニが復活するのだという。
1982年にリーグ統一キャッチフレーズとして
使われていた「OH GREAT CENTRAL」を復活。
復刻ユニ同士で戦うのは初めてのことだそうだ。
「ダイナマイト打線」とは、
当時の日刊スポーツの記者が名付けたそうで、
ひとたび火がつくと止まらないってこと。
戦後本格的にプロ野球が再開された
1946年から1949年の愛称だ。
藤村富美男、別当薫、土井垣武の
クリーンナップを軸に、
金田正泰、後藤次男ら好打者が並んでいた。
当時のユニフォームは縞の生地が手に入らず、
やむなく紺色の生地で仕立てていた。
その色が黒っぽく見えて、
火がついたら止まらない印象は
「黒のユニフォーム」という感じだ。
ストッキングはアンダーシャツとともに
いろんなパターンがあったようだが、
紺とグレーの横縞で復活。
実は戦時中もタテジマの反物を疎開させてまで、
ストライプの伝統を受け継いでいたようだが、
ついにその生地も底を付き苦肉の策として
登場したのがこのダイナマイトなユニだった。
8月17日から19日からは、
横浜大洋との戦いが復活する。
8月24日から26日の
京セラドームの広島は、
野村謙二郎監督が入団した
1989年のものに身をまとう。
それにしても、このイベントの紹介を、
オールスターの行なわれた「新潟」で
やるとはなかなか考えたものだ。
どの球団も
リーグ優勝や日本一達成時などの縁起物ばかりで、
巨人はセ・リーグ誕生の1950年、
中日は初めて日本一になった1954年、
ヤクルトのは4度のリーグ優勝うち3度日本一の
1990年代のものでホーム、ビジとも揃えた。
なお、使用したユニホームは
チャリティーオークションにかけられ、
口蹄疫被害を受けた宮崎県などに
寄付されるらしいが・・・・
でも、復刻ユニレプリカで一番稼いちゃうは、
タイガースなんだろうなと思ってしまった。
一番気をつけないといけないのは、
虎次郎かもしんない。。。
ユニが復活するのだという。
1982年にリーグ統一キャッチフレーズとして
使われていた「OH GREAT CENTRAL」を復活。
復刻ユニ同士で戦うのは初めてのことだそうだ。
「ダイナマイト打線」とは、
当時の日刊スポーツの記者が名付けたそうで、
ひとたび火がつくと止まらないってこと。
戦後本格的にプロ野球が再開された
1946年から1949年の愛称だ。
藤村富美男、別当薫、土井垣武の
クリーンナップを軸に、
金田正泰、後藤次男ら好打者が並んでいた。
当時のユニフォームは縞の生地が手に入らず、
やむなく紺色の生地で仕立てていた。
その色が黒っぽく見えて、
火がついたら止まらない印象は
「黒のユニフォーム」という感じだ。
ストッキングはアンダーシャツとともに
いろんなパターンがあったようだが、
紺とグレーの横縞で復活。
実は戦時中もタテジマの反物を疎開させてまで、
ストライプの伝統を受け継いでいたようだが、
ついにその生地も底を付き苦肉の策として
登場したのがこのダイナマイトなユニだった。
8月17日から19日からは、
横浜大洋との戦いが復活する。
8月24日から26日の
京セラドームの広島は、
野村謙二郎監督が入団した
1989年のものに身をまとう。
それにしても、このイベントの紹介を、
オールスターの行なわれた「新潟」で
やるとはなかなか考えたものだ。
どの球団も
リーグ優勝や日本一達成時などの縁起物ばかりで、
巨人はセ・リーグ誕生の1950年、
中日は初めて日本一になった1954年、
ヤクルトのは4度のリーグ優勝うち3度日本一の
1990年代のものでホーム、ビジとも揃えた。
なお、使用したユニホームは
チャリティーオークションにかけられ、
口蹄疫被害を受けた宮崎県などに
寄付されるらしいが・・・・
でも、復刻ユニレプリカで一番稼いちゃうは、
タイガースなんだろうなと思ってしまった。
一番気をつけないといけないのは、
虎次郎かもしんない。。。