興福寺の秘仏に逢ってきました!(・ω・)v
今日10月30日は、
本当に久しぶりの
お休みだったんですが、
リフレッシュがてら
奈良に行って来ました。
「正倉院展」が
メインイベントだったんですが、
11月25日(日)まで
興福寺秘仏特別公開
ということで。。
今日は興福寺ネタを!!
「興福童子の秋祭り 籔内佐斗司の世界 in興福寺 」ということで
本坊・大圓堂の本尊・秘仏聖観音立像(重要文化財)が 寺内初公開でした!!
興福寺大圓堂というのは本坊ですし、
これまでは恐らく興福寺関係者と一部の研究者しか
入ったことがなかったのでは?と思います。
本坊の本来の入り口と反対側にあり、
公開のため土塀の一部つぶしてまで秘仏公開に踏み切ったのは、
檀家のないお寺 =“ 興福寺 ” の苦肉の決断によるものだそうです。
興福寺の法被を着て案内をされていた方は、
興福寺友の会のメンバーの方からも知れません。
「浄財をいただき興福寺を支えて頂きたい」と
説明をされていました。
彫刻家・籔内佐斗司氏の
『興福童子の秋祭り』
展には、
手に七福神の面を持つ
「七福神童子」7体、
阿修羅の弟という
「阿修羅童子」、
母なる太陽を捧げ持ち
龍にまたがる
「興福童子」!!
大圓堂前庭で
所狭しと暴れていました。(笑)
苔むした庭にもぐった
龍のシッポ、カエルもいました。
←籔内 佐斗司 さんのHPへ
ここは☆ 岡本 太郎 さん☆の家の庭か?と思いましたわ!!
興福寺さん大胆すぎる!!ホンマにビックリしました。
ちなみに 籔内 佐斗司 (やぶうち さとし)さんは、
東京藝術大学大学院文化財保存学教授。
寺院を舞台に数多くの奉納イベントを開催し、
仏像修復の一方で新しい仏像彫刻を創り出されています。
ちなみに国宝館では普段は4体のところ
八部衆立像(はちぶしゅうりゅうぞう)(734年)が
阿修羅像中心に8体勢揃いしています。
興福寺の特別公開は11月25日まで!!
午前9時〜午後5時で期間中は無休。
←興福寺HPへ
料金(国宝館・大圓堂共通)は、
大人1千円、中学・高校生700円、小学生300円
☆岡本太郎美術館についてのブログは
↓↓↓↓↓↓↓
←2007/2/15
「虎次郎の表参道探検!1 >
岡本太郎記念館1」へ
←2007/2/16
「虎次郎の表参道探検!2 >
岡本太郎記念館2」へ
←興福寺執事
夛川 良俊 さんのブログへ
(たがわ りょうしゅん)
本当に久しぶりの
お休みだったんですが、
リフレッシュがてら
奈良に行って来ました。
「正倉院展」が
メインイベントだったんですが、
11月25日(日)まで
興福寺秘仏特別公開
ということで。。
今日は興福寺ネタを!!
「興福童子の秋祭り 籔内佐斗司の世界 in興福寺 」ということで
本坊・大圓堂の本尊・秘仏聖観音立像(重要文化財)が 寺内初公開でした!!
興福寺大圓堂というのは本坊ですし、
これまでは恐らく興福寺関係者と一部の研究者しか
入ったことがなかったのでは?と思います。
本坊の本来の入り口と反対側にあり、
公開のため土塀の一部つぶしてまで秘仏公開に踏み切ったのは、
檀家のないお寺 =“ 興福寺 ” の苦肉の決断によるものだそうです。
興福寺の法被を着て案内をされていた方は、
興福寺友の会のメンバーの方からも知れません。
「浄財をいただき興福寺を支えて頂きたい」と
説明をされていました。
彫刻家・籔内佐斗司氏の
『興福童子の秋祭り』
展には、
手に七福神の面を持つ
「七福神童子」7体、
阿修羅の弟という
「阿修羅童子」、
母なる太陽を捧げ持ち
龍にまたがる
「興福童子」!!
大圓堂前庭で
所狭しと暴れていました。(笑)
苔むした庭にもぐった
龍のシッポ、カエルもいました。
←籔内 佐斗司 さんのHPへ
ここは☆ 岡本 太郎 さん☆の家の庭か?と思いましたわ!!
興福寺さん大胆すぎる!!ホンマにビックリしました。
ちなみに 籔内 佐斗司 (やぶうち さとし)さんは、
東京藝術大学大学院文化財保存学教授。
寺院を舞台に数多くの奉納イベントを開催し、
仏像修復の一方で新しい仏像彫刻を創り出されています。
ちなみに国宝館では普段は4体のところ
八部衆立像(はちぶしゅうりゅうぞう)(734年)が
阿修羅像中心に8体勢揃いしています。
興福寺の特別公開は11月25日まで!!
午前9時〜午後5時で期間中は無休。
←興福寺HPへ
料金(国宝館・大圓堂共通)は、
大人1千円、中学・高校生700円、小学生300円
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岡本太郎記念館2」へ
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