岩おこし!粟おこし!ようお越し!!
水都大阪を再発見!
「落語家と行くなにわ探検クルーズ」で、
川から「OSAKA 光のルネサンス2006」を見てきました。
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帰りに「岩おこし!粟おこし!ようお越し!!」の
あみだ池大黒 さんの「粟おこし」をお土産にもらった。
干飯ほしいい米を蜜で固めたのが「おこし」の始まりで、
奈良時代から豊作祈願に神様にささげていたようです。
江戸時代の大坂は「天下の台所」と呼ばれ、
各地の物産が集まっていましたので、
良い米、良い飴が手にしやすかったんですね。
水運がどんどん広がっていった江戸時代、
運河工事で大きな岩がでてきたことから、
「大坂 の 掘り起こし 、岩おこし」 ということから、
大阪名物 岩おこし 粟おこし と名付けられたのだそうです。
水門や非常に低い橋々をくぐるスリル感が味わえました。
虎次郎 が乗ったの船の案内役は桂 ひろばさんでした。
桂 ざこば 一門 ということで、「ひろば」さんだとか。
「ひろば」さんのほか、
「わかば」さん、「ちょうば」さん、「そうば」さん
というお名前の方が一門にはおられるそうです。
20:20に
湊町リバープレイスを出発!!
大阪ドーム。。
中之島を
ぐるっとまわって、
大阪城をちらっと見て
天満橋の先の
川崎橋から戻るコース。
ライトアップの川崎橋 →
大阪市庁舎前から東に広がる剣先公園でおこなわれている
OSAKA光のルネサンスも水上からなので、
ゆったりと見れました!!
ただこのクルーズは右回りに中之島を回るので、
右舷うげん(進行方向に向かって右側)側に乗った方がよいです。
一昨年進水したばかりの最新鋭の旅客船
その名も「キングリバー号」!!
潜水艦と同じように船体に川の水を取り込み、
船ごと沈めて運航されてます。
お値段なんと1億円やそうです。。
太閤弁当 を肴に
麦酒 でほろ酔い
殿様気分の一夜でした!!
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