マネルがマナブ!!

パソコンのソフトウェアを購入すると、
 一昔は分厚いマニュアルが付いて来たものである。

近頃はソフトウェア自身もネットウェアといって、
 インターネット経由でダウンロードできる。
 サイトにアクセスできる環境があれば、
 いろんなことができる、そんな時代になった。

マニュアルはPDFという形式で、ダウンロードできるが、
 印刷すれば分厚いマニュアルが出来上がる。

多くの知識がインターネットの向こう側にある
 これから何を人間をすればいいのか??


クオリア・マニフェストである
 茂木 健一郎 もぎ けんいちろう さんは、
「クオリア」(qualia)という概念を鍵として
   心と脳の問題を探究されています。
茂木 健一郎 さんの著書
『脳とコンピュータはどう違うか
 —究極のコンピュータは意識をもつか』には
  
比較的この「クオリア」のことが
   わかりやすく書かれています。

 茂木 さんの理論は何かのヒントを与えてくれそうである。

  

 話は少し変わるが、
  9月6日に慶事が日本を駆け巡った。。


日本に一つしかない特別な家族制度とも言えるのが、
          「天皇家」 である。

日本国憲法にはいきなり第1条に天皇についての定めがある。

第1条はこうだ。。
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
 この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
                       とある。

天皇家という特別な家族制度が
  日本の爽やかな家族像として、
 心たおやかに、すこやかに・・国民に示して来た。
 戦後天皇家は不断の努力を払われてきた。
  このことは“マチガイナイ”と思う。


 戦後日本の天皇の意志をどう継承していくか?
 これらから何かをマナビ、
 大事にしてきた日本をどうつなぐのか?
  秋の慶事の報道の中、そんなことがアタマをよぎった。

       ★久々にまじめにブログしてみました。★

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