等伯の虎の睨みっぷり〜ボストン美術館展
虎が頗る調子が良い...
交流戦に入ると急降下していた
昨シーズンとは違うゾ!
と雰囲気になってきたように思います。
思えば交流戦とかクライマックスとか、
いわゆる新制度が始まってから
虎は最後で龍に睨まれて...
そろそろ本題に…
「ボストン美術館展」にいた虎、
長谷川等伯の「龍虎図」です。
暴風に臆することなく、
悠然と立ち振る舞いながら現れる龍へと
睨みつけて視線を向けています。。
対する龍も眼を見開き
交流戦に入ると急降下していた
昨シーズンとは違うゾ!
と雰囲気になってきたように思います。
思えば交流戦とかクライマックスとか、
いわゆる新制度が始まってから
虎は最後で龍に睨まれて...
そろそろ本題に…
「ボストン美術館展」にいた虎、
長谷川等伯の「龍虎図」です。
暴風に臆することなく、
悠然と立ち振る舞いながら現れる龍へと
睨みつけて視線を向けています。。
対する龍も眼を見開き
鋭い前足の三爪を立てながら、
黒雲の中から現れます。
中国南宋の画家 牧谿(もっけい)の
「龍虎図」に学んで描かれたものらしく、
伝統的な表現手法をベースにしながらも、
荒々しさを内に秘めた姿が描かれています。。
ライバルがあってこそ…
対峙する緊張感が伝わるのは、
これが等伯の成熟した絵画的な到達点。
そうされている理由がわかったような。
黒雲の中から現れます。
中国南宋の画家 牧谿(もっけい)の
「龍虎図」に学んで描かれたものらしく、
伝統的な表現手法をベースにしながらも、
荒々しさを内に秘めた姿が描かれています。。
ライバルがあってこそ…
対峙する緊張感が伝わるのは、
これが等伯の成熟した絵画的な到達点。
そうされている理由がわかったような。
実はこのマグカップ ネットで
見つけていたのですが、
是非ともと思い甲子園の
タイガースショップに...
ところが、ワレモノ扱いとかで、
スタンドには持ち込めないだと(怒)。
甲子園タイガースショップにて
店員 「試合終了後にお買い求めください」
虎次郎「せっかく並んだのに??」
店員 「申し訳ありませんが持ち込みできないので」
虎次郎「終わってからやと混むやん」
店員 「少々混雑するかもしれませんが」
・・・・結局 混み混みでゲットできず。
翌日 阪神百貨店タイガースショップにて
店員 「お客様これから甲子園ですか?」
ユニ姿の虎次郎「そうですけど。何か?」
店員 「荷物検査でチェックされるかも知れません」
虎次郎「(泣)もういいです…」
そしてマートンの逆転打を見届け再びタイガースショップへ。
ようやくゲットしました。
成熟した虎ファンですから
微笑がえしで紳士的に(・ω・)v