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イルミナイトな「太陽の塔」

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イルミナイト万博X'mas... 開始90秒前からカウントダウン!!! 太郎さんのコトバが 「太陽の塔」に刻まれていく。 ちなみに・・・ 90「芸術は創造それのみ。」 80「一言で言う。人生即芸術。」 70「ぼくは口が裂けても     アキラメロなどとは言わない。」 60「理論で作品は創れない。」 50「まっさらな目をもて!      そして目的を捨てろ!」 40「美ってものは、見方次第なんだよ。」 そして・・・爆発だ!! はじまっていきなりヒビがはいって。 《 明日の神話 》を皮切りにTAROアートが踊る。 太郎さんの「太陽の塔」のデッサンの筆が駆け走る。 《 地底の太陽 》の光臨。 TARO100を機会に大捜索されたが、   未だ 行方不明である。 あの日を共にした“ 世界の顔” たちとともに。 すると、 ジッパー で留められて・・・ ちょっと オドロオドロしい形相に ! ソバでみてたチビっ子... 「 コワいからここは見〜ひん 」と  このアタリで叫び出す!! ハハ曰く 「 あんたさっき見たから、  もう夢には出てくんのしゃ〜ないわ 」と。 「そんなん言わんといて」とチビッコ。 「 もうカンネンしい。一緒に寝たるから。 」 確かに このカラーリングはコワいんやろな。 そして 《太陽の塔》の胎内 に秘められた 幻想的な《 生命の樹 》が出現。 解剖されちゃったみたいになってる。 エスカレーター で 太陽の手 を通って、 大屋根に導かれていたという。 大屋根 があった頃・・・ ここから着替えがせわしい。    サンタ になったり。。 メリクリの七変化イロイロ。   赤鼻 のあとは シバラレてた 。 とうとうクリスマスオーナメントで     ツリーに仕立てられる 。 サンタの家 に模様替え。 ちょっとメルヘンチックでイメチェン? そして サンタ君 夜空に旅立つ !! フィナーレは轟音とともに花火が   《太陽の塔》を再び彩る。 イルミナイトは今回で 5回目を迎える。 最新技術を駆使して3Dは、 「 ビームペインティング 」という 最新 アート テクノロジーのなせる業。 これまでの スクリーン投影という、 フラットな面への プロジェクションではなく、 《太陽の塔》のような立体に投射する技術。 大阪の映像会社「 タケナカ 」って会社の ノウハウがいかんなく発揮...

TAROアートピースコレクション第2弾登場!!

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太郎さんのアートピースコレクションに 第二弾が登場したので、 さっそくガチャガチャしてきた。 TAROさんに関することは、 最近「 TAROノート 」っていう サイトを頼りにしている。 岡本太郎グッズの整理と記録を兼ねて、 岡本太郎さんの情報等が逐一紹介されてる。 第2弾が売ってるお店も、 ここで情報をゲットした。 大阪では万博公園の 「 EXPO'70パビリオン 」で 明日から販売されるのだが・・・ 一日でも早く会いたくて 大阪の日本橋の オタロード界隈 のショップの 「 とれじゃらす オタロード店 」   ってとこに行って来た!! おなじみのガチャガチャ屋に並んでる。 リストによると・・・ ・シブヤの「 こどもの城 」 ・「 川崎市岡本太郎美術館 」 ・六本木の「 国立新美術館 」 ・愛知県犬山市「 日本モンキーパーク 」 いやゆる タロースポット でも入手できる。 「 岡本太郎記念館 」は    リストモレだと思うが・・・ 第1集は400円だったが、 今回は300円になった!! 「全国のベンダーマシーンで販売」で、 薄利多売ということなのだろう。 今回もフィギュア界の雄 「 海洋堂 」さんが手がけてる ので、 クオリティはワルくない。 そして・・・ 解説は全品共通になってる が、 「 認定書 」として シリアルナンバー付き。 頭のコレクション別のアルファベットで、 カプセルの外からでも確認できる。 いわゆる流通業界用語 でいう 「アソート」は想像通り。 イロモノは捻り出すって 感じやった。 「 アソート 」とはもともとは、 組み合わせという意味なんだが 隣の同志曰く・・・ 「モノによってはガチャガチャに入れずに、  抜きが行われることもあるのだ」という。 倍の投資になる前になんとか 9種コンプリートできた!! 二つ以上重なったのは塗色なしの 《 顔のグラス 》やったんやけど。 コレクション自体の配置パターンが 明らかになってきたり、 シークレットアイテムがあったりすると、 「 極悪アソート 」が    行われることもあるという。 解説文は 椹木野衣 (さわらぎ のい)さん。 あの『 岡本太郎爆発大全 』を監修した 同志社大学文学部文化学科出身の美術評論家。 虎次郎の先輩にあたるんだな。。 「これらの一作一作は、たんに岡本太郎の作...

ふかふか肉団子煮込を喰らふ〜「大陸風」

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ちょっと12月に入って 体調くずしてたけど復活しました!! ひさびさのブログはグルメレポっす。 週末は忘年会の連チャンでした。 土曜日に行ったのは大阪・南森町にある 「 中華郷菜館 大陸風 」に行って来た! 「タァ・ルゥ・フォン 」って読む。 もともと中華食堂だったらしいが、 本格的な中国「 東北三省 」の 郷土料理が楽しめる店!! 東北三省とは ... 遼寧省・吉林省・黒竜 江省のこと。 中国でも10人の料理人しか作れず、 日本で味わえるのはこの店だけという 「 肉団子煮込み 」は予約しといてくれた。 料理長の 孫甲朋 さんは、 「中餐行政総厨」という中華料理の 特級厨師の資格を持つ料理人。 2007年来日以降、 各界から高い評価を受けておられるとか。 で本日のメインディッシュがこれ!! 「 砂鍋独圓」 サーコードーユエンと読む。 大陸風 特製肉団子煮込み だ!! 豚肉と卵白で仕上げられたフワフワの肉団子は、 熱々の鶏スープのなかにムックリと。 いっしょに入ってる白菜も絶妙!! 「 前菜の盛り合わせ 」(大陸風拼盤) ピータンに蒸し鶏、エビ、ホタテ、クラゲ。   「 豚肉の薄きりガーリックソース 」          (涼衣白肉)    蒸し豚ときゅうりが重ねて物干し台に 干されているようなスタイルが楽しい。 手前にあるのがガーリックペースト、 ちょっと付けてみると更にウマい! 「 ふかひれスープ 」     は4人前を5人で分けた。 「 ホタテとセロリの炒め 」(西芹炒帯子)   セロリのシャキシャキ感がグー。 「 玉子春巻 」(蛋皮春巻)      はこれで800円。 「 揚げ豆腐の醤油煮込み 」(紅焼豆腐) 「 東北風酢豚 」 ウマい豚天が酢豚に変身してる。 大陸風さんならではの味。 「 牛肉とトマトの中華鍋仕立 」       (鍋仔牛腩柿子) そして持ち帰りも人気な「 ごま団子 」たち。 どれを食べてもウマかった!! 「桂花陳酒」「山査子酒」のロックで、 飲んで食べて楽しめたよ!! 食いしん坊5人だったけど、 一人4,500円くらい のお勘定。 中国郷菜館「大陸風」  TEL 06-6358-1988  地下鉄南森町駅3番出口よりスグ  JR東西線大阪天満宮駅から     地下鉄3番出口よりスグ  昼 11:30~14:30...