2014年11月15日土曜日

ながさき洋館めぐり 南山手乙27番館



グラバースカイロード」を
降りたところにあった、石像外壁の貴重な
幕末の初期居留地の住宅。
南山手乙27番館」。

旧グラバー住宅等グラバー園内にある
重要文化財三棟(旧グラバー住宅、
旧リンガー住宅、旧オルト住宅)には
みられない石柱と木柱が併用されています。

天草の「下浦石」は栃木の「大谷石」とも
似た色合いをしています。
下浦石が建材として秀逸なことは、
この建物が140年以上経った今でも、
存在しているということがその証でもあります。

南山手伝建地区内にあり、
国が選定した伝統建築物群の
保存地区でもあり...
またゆっくりと
マニアックに訪ねたいと思います。
表門からは大浦天主堂と長崎港が重なる
美しい景色が堪能できたはずなのですが…
曇天の長崎ままらず( ;∀;)
館内では長崎の古写真や
居留地の歴史に関するビデオを
見ることができました。
大正期のころの南山手乙27番館。

裏手はこんな感じ…
当時の復元になのかは不明です。
「南山手乙27番館」
旧清水氏住宅→南山手レストハウス
建築年:1865〜1867年(慶応元〜3)
構造:石造平屋建、寄棟造桟瓦葺
設計:不明
所在地:長崎市南山手町7番5号(旧地番:南山手町乙27番地)
【長崎市伝統的建造物】