2009年11月30日月曜日

なして「カールじいさん」なのか?





















「カールじいさんの空飛ぶ家」
          という邦題。

ちょっとマニアックですが。。。
フランス版のタイトルは、
la-haut(ラ・オー)」なんだそうです。
la haut とは頂上とか上とかいう意味で
こちらは原題の「Up」に近いです。

いろんな映画サイトで調べてみると、
ドイツでは「Oben」「上に」という意味。
イタリア、スペイン、オランダといった国では、
Up」そのものをつかっています。



「カールじいさん」
    っていう呼び方。
一緒に旅することになる
ラッセル少年は、
実は英語版だと最後まで
Mr.Fredricksen」と
呼んでいるらしいです。

で。。なんで
カールじいさん」なのか?





実はフレドリクセンの
ファーストネームが「Carl」なのです。
日本はそう言えばおじいちゃんを
呼ぶのも名前で「〇〇おじいちゃん」って。
だから親しみをこめてファーストネームで
「カールじいさん」
   ってことになったのだと思います。

「おじさん」にしなかったのは
   やはり78歳だから?
お菓子とかぶってしまうから、
ちょっと意識したのかも知れませんね。


人の名前をタイトルにしたのは日本という国民性?
「空飛ぶ家」って言われた方が子ども向けって
思わせるとおもったのかな?
マーケティングが見え隠れします。

ちなみにフランス語版だと吹替えは、
「ムッシューフェデヒックセン
   (フレデリックセン)

 と呼んでいるらしいです。

ところでおじいさんと冒険をともにする
ラッセル少年はちょっと「アジア系」
顔立ちでしたし。。
何かこれにもメッセージが
    あるのかも知れません。


二人が目指す滝は南米ベネズエラにある
ギアナ高地にある
「エンジェル・フォール」

モデルではないかと思われます。


















実際の滝は今でも前人未踏の秘境。
最大落差979mなので滝は霧状となって、
地上には達していないそうです。
つまり滝つぼのない滝

これにも何かメッセージがあるのか??

勘ぐりはこれぐらいにして・・・・
公開を楽しみにしたいと思います。

公開は12月5日(土)からです・・・・
 ★ 日にちを間違ってました(・ω・)v
    

2009年11月29日日曜日

紅葉の京都

土曜日は仕事だったが、
昼から京都まで足を
    のばしました。
「円空・木喰展」は、
京都駅の
伊勢丹であったので、、

駅前から市バスに乗り
清水・祇園界隈へ
ほんと「紅葉の京都」
人ひと人で溢れかえっていました。






勝手知ったる京都の地。
ただ建仁寺
拝観時間には、
間に合いませんでした。

建仁寺といえば
「風神雷神図」
金澤翔子さんの書
「風神雷神」とともに
本坊内の大書院で公開中

 だったとか。。。





もう少し計画的に動けばよかったと。。
実に惜しいことをしました。















夕暮れに映える「法堂」
1765年(明和2年)に作られたもの。
代表的な禅宗様仏殿建築で天井には、
2002年に創建800年を記念して
描かれた
小泉淳作 画伯の双龍を見ることができたはず。
こっちも見たかったな〜。

















境内にある「西来院(せいらいいん)」では、
京都大学書道部の展覧会があり、
そこのお庭を見せてもらうことができました。
いや〜こんなにゆっくり「紅葉の京都」を
めでることができるなんて。。


















ここはもともと平常は非公開なんだそうで、
書院広間を使った催事があるときだけ
見学することができるのだそうです。

でも建仁寺で書道展なんてさすが
京都大学ですね感服いりました。


   

六波羅を探題する!















踊り念仏で知られる市聖(いちひじり)であり
空也(くうや)が951年(天暦5年)に
造立した十一面観音を本尊とする道場に由来する。
六波羅蜜寺ではじめて空也に会って来た。




















仏様の境涯に到るための修行には、
布施」「持戒」「忍辱」
「精進」「禅定」「智慧」

     という六つの修行があり、
これを実践しどちらにもかたよらないことを
「波羅蜜」というそうです。
これらの修行をバランスよくたもつことで
仏様の境涯に到るといわれています。

















教科書にもでてくる「空也上人立像」
念仏を唱える口から現れた六体の阿弥陀は、
「南無阿弥陀仏」を現わすと言われる。


ただ鎌倉時代には弾圧を受けていて、
「モーダナンマイトー」
「ノーボーオミトー」

聞かれても分かりにくいように
唱えられていたたようだといいます。
二つに分けられているのは、
いつでも止められるようにと、
弾圧から逃れるための名残りと
     言われています。


その空也の没後のこの地は、
いわゆる政治の表舞台としての
存在を担って来た。


承久の乱後の京の警備や
朝廷の監視するため、
平清盛邸を
改築して役所にしたのが、
「六波羅探題」
始まりと言われている。


「平清盛坐像」






源平両氏の興亡、
北条氏、足利氏の兵火に幾度と
見舞われたが、
源頼朝、足利義詮、豊臣秀吉、
徳川代々将軍の信仰をあつめた地であった。


宝物館には
鎌倉彫刻の祖でもある
運慶の坐像もあった。

十輪院が運慶一門の
菩提寺でも
あったことから、
運慶の長男である
湛慶(たんけい)」の
座像とともに脇侍のように
祀られたいたのだという。




  

庶民の信仰  円空・木喰展を観る


























藤末鎌初の時期に隆盛をみた仏像彫刻。
偉大な作品を追いかけるというのが、
江戸時代の仏像表現のカタチでありました。
全国を巡る行脚僧として布教とともに、
各地に残した
円空 (1632〜1695) と
木喰 (もくじき)(1718〜1810) の足跡。


はじめてゆっくりと
見る機会を得ました。
円空木喰もいわゆる
パワーヒッター
確認されているだけで
円空仏は5,340体。


「不動三尊」
 清瀧寺(栃木・日光)

























円空
左:「聖徳太子」
右:「鬼子母神」
   ともに 中観音堂(岐阜・羽島)


一方、木喰は62歳で初めて造像。
生涯で2,000体余りの「ほとけ」たちを
世に残したと言われいます。

















木喰
左:「自身像」 東光寺(兵庫・川辺郡)
右:「三面馬頭観音菩薩」
        寳生寺(新潟・長岡)
 

いいように言えば円空風仏像。。。
骨董として高値取引されているものも
贋作も数が多いもの
円空チックなものが
最近は溢れています。
かなりの専門家でないと
真贋のほどはわからないと言われています。


円空は木片や川の流木、
ときにはお墓にある戒名を書く板
卒塔婆(そとば)なんかも、
その創作の場を求めていますから、
荒々しくも自由奔放で
力強い鑿
(のみ)あとに、
円空の想いを
どう当時の人たちが感じていたのか。
とても興味のある存在でした。
約200点のこの展覧会はまさに
千載一遇の機会となりました。

ところでこの円空木喰ですが、
この二人には出逢いがあったのかという点。
北海道の太田権現で
円空
出合った感動によって
木喰
造像を始めたという論があったようです。

だが円空学会と全国木喰研究会の
小島梯次
氏によると、
木喰円空の群像がある
高山市丹生川町・袈裟山 千光寺
おとずれたことがあったそうだが、
わずか1日の滞在でしたし
筆まめの木喰にしては当時の記録にも、
「円空」の文字は一切でてこないのだそうです。

おなじ庶民信仰の仏師であった二人で、
ほぼ同時期を生きた二人であったが、
直接の関係はなかったということなんだそうです。



木喰の「ほとけ」は「微笑仏」と呼ばれます。
円空との対比がとても面白い。
ほんとそばにいるような存在であったのだろうと
思えました。

それとこの木喰は45歳で木食戒を受け
56歳の時に廻国に出てはります。
廻国の範囲は広く全国に及んでおり、
木喰が足を踏み入れていない地は
沖縄だけなんだそうです。
文化7年、93歳で入寂、
それがどの地であったのか定かではありません。


















木喰
右:「千手観音菩薩」
左:「十一面観音菩薩」
   ともに 寳生寺(新潟・長岡)


ホッとする瞬間
 心の洗濯のひとときとなりました。

作品の多く
凝縮されすぎていたように思いましたが、
それだけ充実した展覧会がデパギャラ
行われるようになったことは喜ばしいことです。



2009年11月28日土曜日

Hoopからandまでの イルミゲート

神戸ルミナリエで事を発した
 イルミネーションゲートたち。
















虎次郎の通勤スポットでも自称・西日本最大級の
イルミネーションゲートがきらめいています。
「2009イルミネーションゲート in Hoop」
クリスマスを越えても設置されるスポットで、
1月11日の成人の日まで味わえます。

昨日 観てきました!!
中央スペースにはエンジェルとツリーもあり、
これで十分と言わせるだけの迫力がありました。

















大阪でも各地でイルミネーションが目白押し、
「OSAKA光のルネサンス2009」は、
12月1日(火)〜12月25日(金)の期間。

新梅田シティ・ワンダースクエアの
「ドイツ・クリスマスマーケット 大阪 2009」
          12
月26日(土)まで。。
海遊館
「イルミネーションファンタジー
  ~光り輝く生き物たち~」は
       2月21日(日)まで楽しめます。
  

2009年11月26日木曜日

ダイビル解体「まにあ」った?


「ダイビル」こと
 大阪ビルヂングは、
 大阪商船
(現在の商船三井)の
 本社ビルとして
 建設計画されたビル。

だがそこには、
いらゆるテナントビルの
先駆的な存在でもあった。






竣工したのは
1925年(大正14年)の9月17日。
地上8階、地下1階で延べ床面積3万2231㎡。
「大阪ビル落成 異彩を放つ彫像」
            と報じられた。
















関西の財界に絶大な支持を受けていた
渡邊 節 さんというのがこのビルの設計だ。
華麗な装飾に気を配りつつ
合理的な素材の採用は、
今はなき「心斎橋そごう」
今年の6月末に閉館した
   「新歌舞伎座」は彼の作品だ。














「渋めの巨大建築」の印象とは異なり、
「ダイビル」の入り口付近は豪華な装飾がならぶ。
節操がないといっては言い過ぎかもしれないが、
ヘビや鳥、少女の像、人面などのモチーフたち。

















壁面上部を彩っているのは
ロンバルディア帯というもの。
壁面に帯状になった小アーチ列の装飾のことで、
イタリアのコモ周辺にいた
ロンバルディアの石工達が広めたので
    この名があります。
















中之島界隈はオフィスビルもマンションも
タワービルが連立している。
新規のオフィスはここ5年で20万坪が
    供給されるという。
テナントビルの「玉突き型空洞化」が進む。
「玉突き型空洞化」とは、
巨大開発によって中規模ビルからテナントが
タワーオフィスに移り、
そこの空室に小規模ビルや設備の古いレトロビルが
もぬけのからとなるということ。

このダイビル、
2009年11月末に
解体工事を始めるという。
いよいよ見納めかということで
パチリとやってきたというわけ。


このままでは中之島も六本木や新宿副都心に
なっちまうんじゃらかろうかと思ってしまう。
船場デジタルタウン構想
東京デザイナーズブロック・
 セントラルイースト構想

なんかは参考にできるかもしれないが。。

ハコモノにも価値観や
発想の独自性がなければ、
轍を踏むことになりかねない。

アヒルちゃん ふたたび八軒家浜に




天満橋に出現した
巨大アヒルちゃん
が、
12月12日から
「水都大阪2009」と
   おなじ場所に帰ってくる。



















これは虎次郎が9月に横浜に行く深夜バスに
乗り込む前に取ったもの iPhoto でかなり、
調整してあるのでくっきりしているが。
肉眼だとほとんどわからなかった。


午後5〜10時にはライトアップされる。
巨大アヒルの本名は
フローティング
ダック
オランダ人アーティスト、
F・ホフマンさんの作品です

2007年よりから
オランダ、フランス、ブラジルを渡り鳥。

テント用の生地で作られていて、
高さ9.5メートル、長さ11メートル。
いまは大阪市内のとある
倉庫でしぼんでいるらしい。
そっちの姿も興味あるよな〜。
膨らむ瞬間ってのも見てみたい!!


八軒家浜

(はちけんやはま)
船着き場での
お目見えは
12月25日まで。

今回は
なんと関連グッズも
販売されるらしいです
(・ω・)v

中之島のバラ園














こないだの勤労感謝の日。
ちょっと時期外れでしたが、
中之島公園のバラ園で
デジカメの練習をしてきました。
















華やかな時期だとこんな感じに
咲きそろうそうです。
まだガンバって
華麗な姿を見せたのをいくつか。。


















フランス パオリーノ
「ゴールド バニー」
 Gold Bunny
 1978年














デンマーク オルセン
「イングリッド バーグマン」
 Ingrid Bergman
 1984年















ドイツ スェイン
バーガンディ アイスバーグ
 Burgandy Iceberg
 1998年

 四季咲。八重平咲。
 半横張り性。


日本 京阪園芸
藤 娘
 Fujimusume
 1999年

爽やかかつ濃厚な
ブルーのバラ。
こちらは日本生まれ。
よく香る品種です。

2009年11月25日水曜日

『晴れ ときどき くもり』

12月5日から公開が予定されている
カールじいさんの空飛ぶ家 』。
実は原題は『 Up 』。

ずいぶん前に
愛と青春の旅立ちの原題が、
大きくかけ離れているってことを
    話したけど。
ちなみに
" An Officer and a Gentleman " 。






Up 』 ってコトバに込められている意味は、
いいのか?って思ってしまいます。
ディズニー作品の日本公開は
吹き替えを誰がやるかが
注目のひとつでもありますしね。
でも今回は本職の声優さんでやるみたいです。
カールじいさんは
 飯塚昭三 さんがやるとか・・
ちょっとマニアックだけど
『キカイダー01』のハカイダー役の声の人です。


クリスマスか?夏休みか?にあわせてきますね。
とにかく集客のための
プロモーションには力の入れ込みようは、
他の国ではみられません。

字幕版だけを公開するのだとアジアでは
タイなんかが早いようですがね。

まあ、日本は字幕版も同時公開なんで
遅くなるのは仕方ありませんし、
そもそも子どもに映画を見せるって文化は
日本ぐらいでしょうから満を持してってことです。

http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/
オフィシャルHPのドメイン「carl-gsan」って。。。
徹底してますね。。

同時上映ってことで
ついてくる短編映画も、
虎次郎はとても気に入っています。
今回は
『晴れ ときどき くもり』






こちらも『Partly Cloudy』がそうなってます。
グーグル翻訳だと「曇り曇り」ってことに。
こちらも上映時間にあわせてキッチリみねば。
エンドロールも見逃せません(・ω・)v




『クリスマス・キャロル』

街はたちまち「クリスマス・キャロル」が流れる季節。
一足早くクリスマス気分を楽しんできた。
11月14日から公開されている
『DISNEY'S クリスマス・キャロル』を観てきた。

「クリスマス・キャロル」とは、
キリスト誕生にまつわる逸話を
歌詞にした歌のこと。
キリストを讃え、キリストの受難を偲び、
新たな1年を迎える日でもあるクリスマス。












金銭欲を満たすために生きる男が、
クリスマス・イブの夜の不思議な体験を経 て、
本当の幸福の意味を悟るという物語。

主人公である
エベネーザ・スクルージという初老の商人を
字幕版で演じているのはジム・キャリー
スクルージの少年期、青年期、中年期、老年期、
そしてスク ルージ自身の
過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと
連れ出す亡霊のあわせて
7役をみごとこなしているそうだ。


あちこちの映画プレビューをみても
ロバート・ゼメキス監督の意図がジム・キャリー7役に
つながっていると高く評価されているようだ。

ディズニーアニメは
吹き替え版を観ることが多い虎次郎。
ジム・キャリーの熱演を
感じ取ることはできなかったのだが。
山寺宏一さんがスクルージを演じていた。
タイニー・ティム役はドラマ「JIN 仁」(TBS系)で
子役として活躍している 伊澤柾樹 くんだ。

火曜日は行きつけの映画館がメンバーズデーで
1,200円で見られるのだが、
プレミアムスクリーンとやらは2,000円。
パフォーマンス・キャプチャーという
技術を駆使したCG映像を3Dで観せるのだから、
あえて3Dメガネをかけての初体験となった。












メガネをかけている虎次郎にとって、
プラス3Dメガネは落ち着かない感じ。
やや大きめに作られているのだが、
思い切ってゴーグルみたいな作りに
してもらえないだろうか。。。



ただ雪が降っているシーンは
雪の中に自分がいるようだし、
スクルージが空から眺める街並みは、
まさに実体験しているよう。
手に届くかのような効果は抜群だ!!

ただ、クリスマス映画にしては、
本当にビクッとするシーンがたびたび登場する。
精霊が現れてからは、
怖い演出のまさに連続攻撃で。
PG-12とまではいかないが、
ホラー映画なみの緊張が連続。

迫って来るんでねホントに、
コワガリさんは心の準備をお忘れなく。。

クリスマスのアニメだけど華やかさはない。
ヴィクトリア朝前期であるイギリスの風情だから、
産業革命を謳歌していた時期とはいえ、
あの「ビッグ・ベン」も雪雲のなかに
モヤっとした表情をみせていたし。


「 この世はすべて自己責任。
 他人の情けや助けに頼るなんて
 甘ったれは通用しない。
 人生は他人を押しのけてでも
 前へと進む競争だ。
 目標は成功、出世、具体的に言うと金だ。
 途中で立ち止まって弱い者、
 負け組に情けなんてかけていたら、
 絶対に勝ち組になれんぞ。」

スクルージ少年が受け入れて実行に移したこと。
166年前のイギリスの話とは思えないフレーズだ。


清水節さんというライターが、
19世紀のロンドンという「時代」が、
最先端のCGで精密に再現されているところに、
この作品の意味があると評される。


ジム・キャリーがインタビューでこう答えている。
「 自分自身を愛し、周囲の人々を愛せば、
 人生を違うものにかえることができるという事実を、
 この普遍不朽の物語は教えてくれるんだ。」

未来は変えられるかも知れない・・・・。
人は心のありようで変われるかもしれない
可能性を秘めている。

ジム・キャリーに「ひとり7役」で
演じさせていることこそが、
この物語の真髄なのかも知れない。


  

2009年11月23日月曜日

厄年と還暦

大厄、本厄といわれる四十二。
今年の虎次郎は後厄だ。


もともと厄年は7歳、13歳、
女子の19歳、男子の25歳、
女子の37歳、男子の42歳、
61歳、77歳、88歳。

これだけあったと言われる。
厄年を考え出したのは、
江戸時代に入って朝廷の保護を
受けることができなくなった陰陽師たち。

民間の易者となって村々をめぐり、
広まったと言われている。



江戸時代の頃の農村では、
結婚して子育てを終えて
一定の社会的な指導者になることがあった。
その年齢が男性なら42歳前後、
女性なら33歳以降がその年代にあたった。

次第に村の祭祀などで
42歳の男性と33歳の女性が
若水(わかみず)をくんだり、
供物をあげる役目を担うようになった。
氏神の神威により
不吉な厄をはらってもらおうという
願いもこめられていたという。


百姓一揆の首謀者もこの年齢が多いという
研究もあり、まさにムラでは「役年」だ。


ただ、高齢の61歳、77歳、88歳は、
厄を忘れて「還暦」「喜寿」「米寿」と、
民間では不吉な厄年の考えが忘れられて、
長寿の祝いだけが
クローズアップされたのだろう。


虎次郎の学年は「丙午」である。
そんな迷信を信じる世代はおそらく
これが最後だといわれていたが、
先行きのみえない社会不安が漂う。

還暦が「祝い」であり続けることを
   願わずにいられない。


   

2009年11月22日日曜日

高知へのあこがれ

高知と聞いて思い出すのは、
坂本龍馬 ですね。
中学生の頃に船で行った高知桂浜には、
  坂本龍馬 の像が立っています。












トラキチで高知と言えば
「安芸キャンプ」ですね。
安芸、四万十川、足摺と室戸の岬、
ゆっくり楽しまなければと思いつつ、
    最近は行ってません。














 とらとう! ブログより。。。



実は虎次郎の曾祖母は
   安芸の出身
だったそうで、
そんな関係もあってかタイガースファンは、
まさに遺伝子に組み込まれたようなもの。
一家こぞってトランジスタラジオを片手に、
    野球に熱狂しておったようです。


ところで最近
「日経ビジネス オンライン」の
「シアワセのものさし」って特集に、
高知県香美市に住む 梅原真 さんという、
グラフィックデザイナーが
取り上げられています。






梅原さんがプロジェクトに関わったら、
どんなものでも飛ぶように
   売れていくんだとか。
高知の名物のカツオもユズも。

「砂浜美術館」っていうプロジェクトは、
毎年5月に開かれてる「Tシャツアート展」など、
県の内外から多くの観光客を集める。
何の変哲もない砂浜が大勢の観光客を呼ぶ
観光地になっているとか。




















子どもたちが大好きなアンパンマンの作者
やなせたかし」さんの出身も香美市です。
アンパンマンミュージアムも行ってみたいしね。

来年こそ訪ねてみたい地 高知です。

   

鎌倉スイーツ「紅花リンゴ」

抹茶のお点前に出されると
ちょっとこまりそうな羊羹。
鎌倉の宗家 源吉兆庵
「紅花リンゴ」



茶巾絞りのきざみりんごが入った。
味わいはなんかワイン漬けのようでしたが、
シナモンがなせる薫りなんです。


















ところで・・・
ドラマ以外はテレビ番組は、
いわゆるご当地自慢の番組が多くなりましたね。
実は「いきなり! 黄金伝説」って番組で
鎌倉スイーツを食べ尽くすって企画。
11月5日に紹介されたものだったそうです。

近くに住んでいる方が買って来てくれはった。
1個が242円しますので、
もらって嬉しいイマドキの和菓子です。
12月までの限定販売ってことで、

ちょっと久々のブログ更新。。。
ついこないだいただいた
行列を作らせるスイーツ頂いたっていう
   お話でございました(・ω・)v


   

2009年11月15日日曜日

「あやや」でいいみたい。。

















虎次郎のウチは暖房はガスです。
赤外線ヒーターとかオイルヒーターとか、
いろいろありますが。。
あえて「ガスでいいみたい」
  ってことになってます。


近くのホームセンターには
この時期には、
ガス器具の
販売特設コーナーってのが、
現れますね。






こないだ印刷業者の人にもらった
「あやや」こと
 上戸彩 さんの等身大ポスター。
店頭では
「青く、美しい、地球へ
 Keep Blue ウイズガス」

   ってのが付いてます。



2009年もあと50日を切りましたね。
着々と「師走」ということが理由にできる?
「公私多忙にしております」って時期が
ひたひたと近づいて来ました。

手帳にカレンダー。。
2010という数字をみるとほんと、
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
中村草田男 が詠んだのが昭和11年。
昔よりも時の流れが速いので、
「雪降らず20世紀遠くなりにけり」
     って感じですな。。。


手帳とカレンダーも揃えました。
カレンダーって去年から買い求めています。

虎次郎はミーハーですので・・・
「あやや」の2010カレンダー。
表紙とお気に入りの5月6月です。