きりしまゆ⑥ 霧島温泉ゆ


一泊目は霧島温泉に ぽちゃん と。
新燃岳は噴火警戒レベル3
入山規制が継続中ですから、
当然近づけません。

車で行ける「高千穂河原」まで…

ビジターセンター前も
規制線が張られていて…
トイレも使用禁止に。

避難壕とか…生々しい。



一般県道の霧島公園 小林線、
新湯三叉路までの全線が
通行止になっていました。
自然の力に畏敬の念を
感じる体験でした。

こちら霧島温泉にほど近い、
丸尾滝」高さ23m、幅16m。
温泉水を集めて流れる
珍しい“湯の滝”。
秋は飛沫が紅葉に映えて、
また冬には湯けむりが
滝から立ち上るという。
なんと東屋の展望台は、
落石の危険性がありとして 、
なんと立入り禁止。
大きな土嚢袋が、
いくつか積まれていました。
霧島温泉をぶらり…
貸切風呂があちこちに。
ここにはホワイトタイガーが。
まさに源泉掛け流しです。
ホテルで入浴後、
蒸かし芋温泉卵で…
芋焼酎を水割りで!




ホテル“夕食なし”プランの理由は、
きりしまの黒」の発祥地
焼肉厨房 わきもと さんのため。

ずっとレンタカーだったので、
アサヒスーパードライで爽快に。

黒豚塩セット 2,100円をチョイス。
黒豚のタン 美味だぶひ(・ω・)v
ご飯と味噌汁、
そして地野菜も
サラダバーにて食べ放題。
そして〆は「新燃丼
特製タレで煮込まれた黒豚、
マグマをイメージの温泉卵、
そして特製のラー油を添えて。
チーズのコクが効いていました。

実は「わきもと」さんにも、
温泉が引かれていて、
ここには足湯の待ち合わせ
心残りは「黒西郷ソフト」…
西郷せんべい
機内持ち込みにせずに
してしまいあえなく粉砕😭
霧島観光ホテルでは、
なんと5回も入湯…
軽い湯あたりになって
しまいました。

朝食は薩摩の味を満喫。


さつま汁、鳥飯、がね…

がね」とは、
揚げた姿が“かに
鹿児島弁で“がね”に似ているから、
さつま芋のかき揚げのことです。

「見おろせば
 霧島山のやますその
 野辺の廣きに なびく朝雲」
若山牧水の歌碑がありました。

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