「蝦夷地飛んでけトンデケ屯田兵」その11
「蝦夷地
飛んでけトンデケ屯田兵」
その11 旭山動物園
テレビで大きく取り上げて以来、
入場者数が大幅増になって旭川市自体が、
観光地として注目されるようになった
「旭川市旭山動物園」にも行って来ました。
今回の北海道旅行の一つの目的は、
虎次郎の一番弟子である虎助こと甥っ子が、
ぜひとも「旭山のゴマちゃんに会いたい」ということでした。
水の中では飛んでいるか
のように泳ぐ「ペンギン館」
水中トンネルは思ってたよりも
短かったですが、
下から眺めるのはアクリル板の
技術の賜物であることが
実感できました!!
「あざらし館」も旭山動物園の見所の一つです。
「マリンウェイ(円柱水槽)」でのアザラシの愛らしい姿は
「北海道夢紀行」???なんてネーミングされる
旅行パンフには必ず登場すると言っても
いい定番スポットになっていますね。
とにかく「マリンウェイ」には人だかり、
でもフラッシュ撮影すると怖がってここを通らなくなるとか。。
ベストショットを手にすることはできませんでした。
「ホッキョクグマ館」は巨大プールでの泳ぐ姿の迫力とともに、
アザラシの視点からホッキョクグマを観察する
「シールズアイ」というカプセルがありました。
待ち並ぶこと30分でしたが「シールズアイ」での
アザラシ体験はできませんでした。
そもそも
アザラシの視点とは??
ホッキョクグマは
流氷の切れ目から息継ぎするため
海面に姿を見せるところの
アザラシを狙って叩き殺し、
獲物にするというシーンの
疑似体験です、
その流氷から「ひょこっと顔をのぞかせる」体験が
「シールズアイ」の狙いなんだそうです。
虎次郎もチャレンジしましたが
ホッキョクグマの襲撃なし、
というよりも
「クマちゃんは暑さでへたっているのか?」
「もうすでに飽きてしまったのか?」
興味を示さずそっぽ向いていました!!
ヒグマ チンパンジー トナカイ
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