タイムスリップ大阪万博 その1 ワイヤレスフォン
ついに念願の
『タイムスリップグリコ
<大阪万博編>』をゲット。
『タイムスリップグリコ
<大阪万博編>』をゲット。
ヤフオクでいわゆる
大人買いの箱買いモノ。
実際は2005年に
実際は2005年に
発売されたものなので、
当然のことながら
当然のことながら
グリコは賞味期限切れ。
「キャラメルは、賞味期限が
過ぎていて食べられません。
興味のある方は、ご検討ください。」
「キャラメルは、賞味期限が
過ぎていて食べられません。
興味のある方は、ご検討ください。」
あわせて14種類あり、
すでに「お祭り広場」
「富士グループ・パビリオン」
「ガスパビリオン」は
すでに「お祭り広場」
「富士グループ・パビリオン」
「ガスパビリオン」は
もっていたのですが、
解説書もあわせてコンプリ
解説書もあわせてコンプリ
一番はじめに紹介するのは
「ワイヤレスフォン」。
今で言う「携帯電話」のこと。
約12.5億円
「ワイヤレスフォン」。
今で言う「携帯電話」のこと。
約12.5億円
かかっんだそうだが、
「郵政省」「日本電電公社」、
「国際電電(株)」「NHK」
「郵政省」「日本電電公社」、
「国際電電(株)」「NHK」
といったところが
出展企業団体だ。
本当に隔世の感がある、
名前が変わっていないのは
「NHK」だけだ。
「ワイヤレスホン」なんだけど、
通話できる時間は
30分程度だったらしい。
でも実際は長蛇の列だったし
このゆりかごのような
ところにたどり着くまでが
大変だったようだ。
一番の問題はバッテリーだ。
ここ数年で小型軽量化が実現したが、
1990年代初めの携帯電話も
出展企業団体だ。
本当に隔世の感がある、
名前が変わっていないのは
「NHK」だけだ。
「ワイヤレスホン」なんだけど、
通話できる時間は
30分程度だったらしい。
でも実際は長蛇の列だったし
このゆりかごのような
ところにたどり着くまでが
大変だったようだ。
一番の問題はバッテリーだ。
ここ数年で小型軽量化が実現したが、
1990年代初めの携帯電話も
ランチジャーを担いでるって感じ
ホントデカかった。
電話線より電源の方が
電話線より電源の方が
ところでこのワイヤレスホン、
液晶もないのに
電卓機能がついていたらしい。
いろいろググってみると
液晶もないのに
電卓機能がついていたらしい。
いろいろググってみると
重さ550グラム。
電卓機能は音声で
返答してきたらしい。
外国の天気予報を
聞くこともできたとか。
ドラえもんの道具の
電卓機能は音声で
返答してきたらしい。
外国の天気予報を
聞くこともできたとか。
ドラえもんの道具の
なかで実現したのは、
これぐらいかも知れません。
ドラえもんでは
これぐらいかも知れません。
ドラえもんでは
糸なし糸でんわだったかな?