二行のユニ。。
七夕のころ
讀賣ジャイアンツが
着用していた
リーグ戦前夜に着ていた
アメリカ遠征のユニ。
T O K Y O
GIANTS
と2行で綴られていた。
1936年の復刻版である。
このネタやりたかったが、
愛するタイガースが
今年初めて讀賣に
勝ち越したので。。。
レターの2段組みは、
これまでのプロ野球で時々現れている。
西武ライオンズの前身、
「太平洋クラブライオンズ」
「クラウンライターライオンズ」
日本ハムも2段組があったが、
「日拓ホームフライヤーズ」も
こんな感じだったという。
そのフライヤーズには
7色のユニって時代があった。
その年を最後にフライヤーズの
時代に終止符を打った。
タイガースも例外ではないが、
復刻ユニフォームやら限定ユニの
乱発の時代だやってきている。
ユニフォームを頑固に変えなかった
西武ライオンズ、、
ホーム用のデザインを球団創設1年目の
1979年から2003年まで。
週間ベースボールの巻末コラム
「全員野球」にこんな一節があった。
「ユニフォームを変えるのは、
そのチームが混迷している証拠」
「自信を持って構えている
チームは変えない」
ウンチクのあるコトバでもある。
ところで。。。
7月10日の
西武vsオリックスで、
田淵幸一さんと
今井雄太郎氏の
名勝負再現が行なわれた。
阪急ブレーブスと
西武ライオンズの
ユニフォームが
再現。。。
ブレーブスのロゴが
なつかしい。。
4月に横浜スタジアムに行った時、
真弓42と綴られた
太平洋クラブライオンズ時代の
ユニを身にまとうファンがいた。。
現役の頃に手に入れたものではなさそうで。
オリジナルで復刻したのかのか??と。
ネットで探すと。。。
これらの懐かしいユニフォームや
ヘルメットを手に入れることのできる
サイトを見つけた。。。
こちらはタイガースの硬式用ヘルメット。。
ちゃんと耳あてがつく。。
戦闘帽として買い求めるか。。。
スイッチが入らぬように
スルーせねばなるまい。
復活ユニをてがける
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