2018年1月14日日曜日

ザ・船場な戦後ビル㉑ 御堂筋ダイビル


ステンレスの外装、
冬の青空に負けない
メタリックな輝きを放つ
御堂筋ダイビル」。

もと「東洋工業大阪支社ビル
東洋工業とは今のマツダのこと。
1964 年に支社として建設、
御堂筋に面するショールームは、
最新のスポーツカー
ずらっと並んでいたそうです。

植込のタイルデザインも
当初のものなのでしょうか?



角の丸い窓なども、
どことなく60年代の
クルマを思わせる。

設計は竹中工務店さんで、
高精度な工業製品としての
乗り物を目標にして、
外壁をユニット分割
工場生産するなど、
建築の工業化の先駆的な
取り組みがなされたそうです。






既に解体された
新朝日ビル、新阪急ビルなど、
時代の象徴的な金属外装ビル
ここに健在というところ。

ダイビルのテナントビル
としてこれからも、
活用されていって欲しいです。