「 ネズミモチ」の白い花












虎次郎
がマイカー通勤をする道の中央分離帯に、
 先週から「ネズミモチ」が白い花を付けています。

中央分離帯に植えられているので、
剪定せんていされて1mを超えることはありませんが、
実際は樹高5mほどになる常緑の小高木。
海沿いの山地に生えるが、
 公害に強いこともあり公園や高速道路の分離帯にも使われています。

キンモクセイのような白い花が咲くのに、
なして「ネズミモチ」???
 実は秋に1cm弱の楕円形・紫黒色の果実を付けるんです。
 黒紫がかって後「ネズミの糞」のようになります。
 葉っぱがモチノキに似ていているので「ネズミ+モチ」ということ。

花を見て名前が
 付けられていれば、
 
もう少し
オシャレな扱い
 
がされたのかも・・・





話は変わりますが。。。
実は 虎次郎「潤」という名なんです。
 「人と人との潤滑油になるように・・・」という意味です。

潤滑油になれるようにと思っていても、
 空回り!??ってこともしばしば。
  名前のような人になりたいと・・・  
  いつも心がけはあるんですがね。(・ω・)v



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ネズミモチ(鼠 黐
 モクセイ科 イボタノキ属

 学名:Ligustrum japonicum
 別名:タマツバキ(珠椿),
    ネズミノフン(鼠の糞),
    ネズミノコマクラ(鼠の小枕)
 花期:初夏


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ネズミモチの実

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