おのころアイランド?
GWの真っただ中。。明石海峡大橋を渡って、
淡路島・おのころアイランドに行って来ました。
一番の目的は
「日本発祥の地」とも言われる
「おのころ島神社」
を詣でること。
「おのころ島神社」」は、
古くから国生みの聖地と
伝えられる丘にあり、
古代は淡路島の中の
御原入江にあった
島だったそうです。
国土創世の時に伊弉諾命(イザナギのミコト)・
伊弉冉命(イザナミのミコト)の
男女ニ神が、天の浮橋に立って、天の沼矛(ぬぼこ)を 持って
海原をかき回すと、
その矛より滴る潮が、おのずと凝り固まって島となった。
これが自凝島(おのころじま)という
『古事記』『日本書紀』によるもの。
ニ神はこの島に降りて、八尋殿(やひろでん)を建て、
先づ淡路島を造り、つぎつぎと
大八洲(おおやしま)を拓かれたと。。。
日本誕生の神話である。
女神(イザナミ)は
『あなにやしゑをとこ』(ああ美しきかなあ男)、
男神(イザナギ)は
『あなにやしゑをとめ』(ああ美しきかなあ乙女)と言って、
国産みをしたが、
はじめ女神の方が男神を誘ったので成功しなかったとか。
ニ神がそこで天神(アマツカミ)の命を請い、
“うらない”に従って、
今度は男神が女神を誘うと国産みに成功したとか。
太古の日本??の控えめな女性観のお話です。
でもシャイな女の子もいるけどね。。
阪神高速神戸線〜第2神明と大渋滞の苦労報われ、
おみくじは「大吉」なり。。
「さびしさに 何とはなくて 来て見れば
うれし桜の 花ざかりかな」
とてもいい1日でした。
☆おのころ島神社☆
辺見えみりさんのブログに書かれてから、
有名になったようで。 えみりさんが、
この神社で赤と白のお守りを買ってきて、
キム兄さん(現旦那さん)に
赤い方を渡したら、結婚したとか。
駐車場も大きく整備されています。
神戸鳴門淡路道・西淡三原ICより車で10分くらいです。
おのころ島神社社務所
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415番地
参拝自由 社務所 午前9時〜午後5時
淡路島・おのころアイランドに行って来ました。
一番の目的は
「日本発祥の地」とも言われる
「おのころ島神社」
を詣でること。
「おのころ島神社」」は、
古くから国生みの聖地と
伝えられる丘にあり、
古代は淡路島の中の
御原入江にあった
島だったそうです。
国土創世の時に伊弉諾命(イザナギのミコト)・
伊弉冉命(イザナミのミコト)の
男女ニ神が、天の浮橋に立って、天の沼矛(ぬぼこ)を 持って
海原をかき回すと、
その矛より滴る潮が、おのずと凝り固まって島となった。
これが自凝島(おのころじま)という
『古事記』『日本書紀』によるもの。
ニ神はこの島に降りて、八尋殿(やひろでん)を建て、
先づ淡路島を造り、つぎつぎと
大八洲(おおやしま)を拓かれたと。。。
日本誕生の神話である。
女神(イザナミ)は
『あなにやしゑをとこ』(ああ美しきかなあ男)、
男神(イザナギ)は
『あなにやしゑをとめ』(ああ美しきかなあ乙女)と言って、
国産みをしたが、
はじめ女神の方が男神を誘ったので成功しなかったとか。
ニ神がそこで天神(アマツカミ)の命を請い、
“うらない”に従って、
今度は男神が女神を誘うと国産みに成功したとか。
太古の日本??の控えめな女性観のお話です。
でもシャイな女の子もいるけどね。。
阪神高速神戸線〜第2神明と大渋滞の苦労報われ、
おみくじは「大吉」なり。。
「さびしさに 何とはなくて 来て見れば
うれし桜の 花ざかりかな」
とてもいい1日でした。
☆おのころ島神社☆
辺見えみりさんのブログに書かれてから、
有名になったようで。 えみりさんが、
この神社で赤と白のお守りを買ってきて、
キム兄さん(現旦那さん)に
赤い方を渡したら、結婚したとか。
駐車場も大きく整備されています。
神戸鳴門淡路道・西淡三原ICより車で10分くらいです。
おのころ島神社社務所
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415番地
参拝自由 社務所 午前9時〜午後5時