2012年6月29日金曜日

ハマの洋館めぐり 横浜市開港記念会館


道路に面した隅にはそれぞれ四角形のドーム、
角には「ジャック」の愛称の時計塔、
八角ドームを上げた構成は、
多面性を持った表情の中に落ち着きを見せる
横浜市開港記念会館」の前に立てたのは、
実は二日目の夕刻を過ぎていた。

赤いレンガに白い花崗岩のアクセント、
辰野式フリークラッシックと呼ばれる建物は、
日が陰りつつある微妙な時間でも
なかなかの風合いを見せてくれていた。

洋館をカメラに収めるには、
太陽がちょうど真上にある頃が影が出ずに
いいのだが…なかなか一日や二日では、
グットタイミングに訪れることはムズカシイ。
日に照らされる面がベスポジとは限らないから...



それと...
デーゲーム観戦の前後だと内部見学に
間に合わなかったりするから。。。
欲張らずじっくりと見て回るには、
野球なしの日をプラス1日加えねばなるまい。

かつて「横浜町会所
(まちかいしょ)
があったところは横浜商工会議所発祥の地。

そして岡倉天心誕生の地でもある。

竣工してまもなく関東大震災に見舞われる。
ステンドグラスはそれ以降のものなのだが、
なかなか味わいのある意匠で必見なのである。

1989年にはドームが復元されて、
ほぼ建設当初の姿に甦って
独特の横浜の風景を創っている。

横浜市開港記念会館
開港記念横浜会館→
建築年:1917年(大正6)
構造:煉瓦造り2階建て、地下1階
設計:福田重義(原案)、横浜市営繕組織
所在地:横浜市中区本町1-6
【国・重要文化財、近代化産業遺産】
横浜の歴史的建造物ポストカード
横浜市開港記念会館」
※建物名をクリックすると
グーグルマップ「虎次郎の横浜洋館まっぷ」が見れます。