2012年6月13日水曜日

ハマの洋館めぐり 横浜指路教会

明治維新より以前に夫人を伴って来日した
宣教師であり医師であったヘボン博士が
中心になって設立した教会「横浜指路教会」。
生麦事件で負傷したイギリス人の治療を
行ったのもヘボン博士なんだとか・・・
1874年にアメリカ長老教会の
宣教師ヘンリー・ルーミスを初代牧師として
設立されたわが国最初期のプロテスタント教会。
おとずれたのは日曜日だったで、
子供たちのための教会教会学校」が
行われている時間でした。
ひさびさに学生時代以来の礼拝に参加!!
ヘボン博士は日本初の和英辞書を編纂して、
その後ローマ字表記の「ヘボン式」は、
ヘボン博士の和英辞書に使われた
日本語のアルファベット表記が
元になっているそうです。
関東大震災で倒壊したため、
1926年竹中工務店の設計により
現在の建物が建てられた。
正面の大きな尖頭アーチと柱列、
バラ窓が特徴である
ノートル・ダム大聖堂を思わせます。
入口右横にあるチャーチベルは、
20年ほど前の改修時に
鐘楼からここに移されたものたとか。
指路」とは、
ヘボン博士がアメリカで属していた教会の愛称
Shiloh Church」の「Shiloh=シロ」の当て字。
旧約聖書にある「平和を来らす者=メシア」と、
「古い時代の聖なる町」という
両方を示すに言葉なのだそうです。


建築年:1926年(大正15)
構造:鉄筋コンクリート造り3階建て
設計:竹中工務店
所在地:横浜市中区横浜市尾上町6-85
【横浜市認定歴史的建造物】

参考文献:横浜指路教会のHP

※建物名をクリックすると
グーグルマップ「虎次郎の横浜洋館まっぷ」が見れます。