2017年11月3日金曜日

輝きふたたび上野東照宮


日光東照宮もお色直しが
終わったそうですが…
上野の東照宮
キレーになってました。

こちら2011年に訪れたとき…
工事の幕が掛かってました。

改修は5年がかりだっとか…
往時の姿が蘇っていました。

透塀の菱格子の上下に
彫刻が施されています。

上欄には山野の動植物
下欄には海や川の動植物。
鮒?
雌雄、陰陽の姿が、
生き生きと…
鼠とアケビかな?

アジサイ

蟷螂こと「カマキリ」


寛永4年(1617年)に徳川家康の遺言により
天海僧正と藤堂高虎が
上野の藤堂家敷地内に造営したもの。



唐門の裏側には、
中国の「諫鼓鳥(かんこどり)
の故事に基づき、
鶏と太鼓の透かし彫があります。

「余は皇帝であるが、
 皇帝でも間違いは犯す。
 余の政治が悪い時は、
 遠慮なく指摘してほしい。
 朝廷の門前に
 太鼓を置いておくから、
 余の政治が悪い時は、
 だれでも太鼓を叩いてくれ」
という故事にもとります。
しかし政治がいいので太鼓は
サッパリ叩かれることがない。
ついには鶏が住み着くように
なったというとか。
天下泰平の願い
こめられています。

現存社殿は、慶安4年(1651年)
3代将軍 徳川家光が大規模な
造営替えを行なったもので、
金色殿と呼ばれています。

正式名称は東照宮なのですが、
他の東照宮と区別するため
上野東照宮と称されています。







透塀彫刻は300点あるとか。
お守り売り場の裏や本殿裏と
右側面は見られないが、
ただただ圧巻されました。