横浜 TAROの《太陽》


ずいぶん前から気になっていたけど、
横浜にいくとそのほとんどが関内あたり...
つまりハマスタ周辺におるので、
ついつい見逃していたTAROアート。
3つの顔を持つ太陽《太陽》を観てきました。
太陽の顔が三面あるのだけども、
おなじみの顔たちも金ぴかなので、
また違った印象でした。
きっと青空の下だともっと輝くんだろな。


どこかで会ったといえば、
青山の「こどもの城」前《こどもの樹》、
にもきょうだいたちが居たようにも...
2015年3月末に「こどもの城」って、
閉館されちゃうんですよ(TдT)
老朽化って理由もなんかあやしいんだけども。
いきなり取り壊しってことじゃなくて、
《こどもの樹》はどこかに植替えてほしい。
《太陽》は1985年のそごう横浜店開店
記念して制作された作品で、
TAROお得意の太陽のモチーフが三面体。
3つの顔といえば...キン肉マンに出てきた
アシュラマンのようでもあります。 

それぞれが
「朝のやさしさ」「昼の力強さ」
「夜のおだやかさ」を
意味しているなのだそうです。
太陽の塔でもおなじみのコレは
昼の力強さ」とか。
こちらが「夜のおだやかさ」。

《こどもの樹》のコイツは
「やんちゃな夜」ってことかな? 
そして「昼の力強さ」。

青山のこの子は「春の日差し」って
ことなのかも知れません。
また改めて
日差しに輝く姿に会いに行こうっと。

このブログの人気の投稿

異界との出入り口《春日権現験記絵》

TARO100「生命の樹」

ペットマーク考証① バットを持つ人