2008年11月30日日曜日

秘仏であるが故に・・・・
























「天台密教の秘仏、
    そろってお出まし」


大阪市立美術館でスタートした「国宝 三井寺展」、
東京ではあの東京ミッドタウンにある
 「サントリー美術館」で2月7日から、
福岡にも4月1日から「福岡市博物館」の巡回が
             予定されている。

京都国立博物館とかでなかったのが幸い、
虎次郎的にはラッキーだった!!

天王寺動物園のなかの美術館は去り往く秋を
満喫できる天気で、
日曜日であったにもかかわらず、
 ゆったりと。。

念願の立体黄不動と対面できた。
ちょうどしゃがみこむと視線が合った。
























門外不出で 写真の掲載も制限されている
秘仏は掛軸の方だが、展覧会サイトでも。
     こんな感じだ。。。





















国   宝
 不動明王像[ふどうみょうおうぞう]と
重要文化財
 不動明王立像(黄不動尊) です!!


図像が平安時代(9世紀)で
 彫像が鎌倉時代(13世紀)のものです。
アニメの3D化、
いわゆる実物大フィギュアというところでしょうか。

平面的なものが立体化をどうされていくのか。。。
「藤末鎌初」(とうまつかましょ)の
創作意欲の旺盛さを感じることができます。

荒々しい不動明王には
 鎌倉彫刻がよく似合います。

でも少し出っ腹です。。
虎次郎は言える立場にないですがね。


「千載一遇の機会」
  大阪でのゆったり鑑賞は、
      12月14日まで。

円珍が唐から密教の教えを持ち帰って
1150年の節目に当たることを記念しての開催なので、
次逢える機会はないのかもしれません。
図像を忠実に模刻した彫像の黄不動尊そろっての姿は、
 今回特別に掲載が許可された展覧会ポスターで、
大阪市内の公共機関の駅のホームや天王寺公園付近の
 地下街に貼られています!!


「三不動」、、 他説もいろいろあるが。
  京都・青蓮院の絹本着色不動明王二童子像
          「青不動」
  和歌山・高野山明王院の
 絹本着色不動明王二童子像の「赤不動」
そしてこの三井寺展のこの「黄不動」であろうと
              言われています。




















こちらは美術館のそばにある
  「慶沢園」の紅葉です!!

紅葉の赤、銀杏の黄、そして青空が青不動か?














↑国宝 三井寺展のオフィシャルサイトへ

<東京展>
【会期】2009年2月7日(土)~3月15日(日)
【会場】サントリー美術館
   (東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン)

<福岡展>
【会期】2009年4月1日(水)~5月10日(日)
【会場】福岡市博物館
   (福岡市早良区百道浜3-1-1)

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