関われるってコト

アメリカ大統領に
  黒人初の大統領が。



























YouTubeに投稿されたObama Girl










「黒人、白人、ラテン系、
 アジア人のアメリカがあるのではなく、
   アメリカ合衆国がある」という訴えに
白人層にも説得力を持つと言われる。

すでにこれまでの人種感を越えて行くのかも
 といわれるゆえんだ。



話はちと逸れまする。
日々 降り注ぐ見覚えのないメールの洪水

職場のアドレスは虎次郎の名前と同じスペルなので、

いわゆる代表メールと思われるのか?

ピンクメールが迷惑メールフォルダに溢れる。
一昔、、といっても6ヶ月ぐらいかも知れないが、
件名=タイトルに個人を思わせるタイトルが目立つ、

こないだメールをどうも・・なんてのもあるし、
「おひさしぶり」
「こないだはあまりしゃべれなかったので」。。。
  休みも取れていなかったのに会えたはずもなく。

話を元に戻す。。。 オバマ氏の選挙戦略には、
SNS
で略される

ソーシャル・ネットワーキング・サービスが

取り込まれたことにあると言われる。



Facebookといわれるのは、
大学生をはじめとする若者に人気が高いSNS。
電子メールよりも参加して始めるSNSに

 支持者集めの舞台を移したのだと。

 


















     Obama氏の
SNS「Facebook」



メールでWebサイトに誘導するのと違い、
  釣られることではなく、
あくまでの自分の意志で関わるという形の変化だ。

電子メール,ホームページ,映像配信の
“受け身の関わり” から、 SNSで人々がつながり、
Webで動画 などを共有するのは、

すでに自分も参加しているという

「関われる」という楽しみ
を生み出していると言える。



場所や時間を問わずに運動に参加したり、寄付もできる。
自主的な活動を支える仕組みがさらに、
 
イエス・ウィ・キャン(そうだ、私たちはできる)」
    に結実したのだと見れる。



日本もそろそろフィッシングメールを化石化させねば、

そして虎次郎も一皮むけた

  成熟したネット紳士になれるよに。




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