竹原の町並みをたどる① 旧笠井邸
江戸時代の町並みが残されている
「町並み保存地区」へ。。。
上市、下市という街には、
江戸御時代後期に声援や酒造業で栄えた
お屋敷が残されていました。
「旧笠井邸」は
「浜主」と呼ばれた塩田経営者の邸宅。
平入りの屋根の半ばから
妻入りの屋根が抜き出た複合型で、
本瓦葺の大屋根、袖壁を設けた建物。
明治5年に建設されたものです。
二階にあがると大きな梁がみごと。
そのなかに。
「たまゆら」の展示もあったりして(・ω・)v
NPO法人ネットワーク竹原さんが運営されており、
まちなみ再生活用として、
さまざまなイベントに使われているそうです。
幕末から明治にかけて活躍した画家
名草逸峰(なぐさいっぽう)の屏風。
二階から見渡す町並みは実に魅力的でした。
【たまゆら聖地巡礼:旧笠井邸】
ぽって達が「私達展」開催した場所とか(*^_^*)