チャンピオンフラッグめぐり2 ドラの巻
ナゴヤドーム内にある
「金龍ラーメンナゴド店」に
行ってきました!!(ウソです笑)
ほんとナゴヤドーム周辺は
龍の大安売り・・・・
こちらはネット裏席のゲートにあった
公式ファンクラブのマスコットで、
その名も「ガブリ」です。
ネーミングは公募で選ばれたのですが、
スタジオジブリのデザインで
ジブリだからガブリ??
なぜ球団マスコットとは
別にFCのマスコットがいるのか不明です。
公式ブログ「ガブリの目」によると、
チアドラとダンスパフォーマンスをしてるとか?
ただその舞台は
中日新聞本社正面玄関ホール???。
スタジアムでは
あまりお目にかかれないキャラ。
このガブリのぬいぐるみは、
初年度に会員限定でプレゼントされたもので、
市販されていないしグッズショップにも
見当たりません。。
来年はキャラデザインのハンドタオル。
初年度がよすぎたようですね。
ジブリキャラやから
お金がかかるのかも???
登場は球団創立70周年の2006年。
ただ球団のサイトの「マスコット紹介」には、
ドアラとシャオロンそしてパオロン。
トラッキーも創立50周年に登場、
だから優勝の年の1985は背番号なんですね。
で。。。「ガブリ」ってどこで見られるのって?
公式ブログではナゴヤドーム2番ゲートで。
そのほかイベントや記者会見場なんかに
登場するらしいです。
実はガブリのモデルは 落合博満 だとか。。
パオロンよりは動けるらしいが?
真夏は体温40度以上に燃えさかるようです。
あくまでドアラの引き立て役に徹しているとか。
実はトップにあった金龍は
ドラゴンズミュージアム。
試合開始前に藤川ユニで行ってきました。
開場から7回裏終了までオープンしていて、
1塁側3階の「大幸横丁」から出入りします。
ちょっとわかりにくいところにあります。
この日はやっていませんでしたが、
ユニホーム体験会場なんてのもありました。
立浪和義 選手のラストイヤーということもあって、
立浪のバーチャルがお出迎え。。
後ろからプロジェクターで映されているのですが、
ちょっとコワい。。。
思わず立浪のメモリアルメダルに刻印をば、
引退試合は9月30日の
ナゴドでの讀賣戦だそうです。
10月4日の甲子園には来ないんだな。
チャンピオンフラッグもならびます。。
そういえば中日って2007年が
二度目の日本一やったんやね。
1954年以来の53年ぶりってことに。
MVPはフォークボールの 杉下 茂 さんでした。
歴代ユニのコレクション。。。
1952〜59(ホーム)
1951年経営に
名古屋鉄道(名鉄)が参加。
チーム名が
名古屋ドラゴンズとなる
1962(ホーム)
紺と山吹色が基調のユニ
中日ドラゴンズのオーナーは、
「名古屋新聞」と「新愛知」という
1942年合併後もそれぞれ出身の
オーナーの交代ごとに
球団人事もユニも変わったという。
そのせいでこのユニも1年限り。
もともと名古屋にあった
「名古屋金鯱軍」の親会社は名古屋新聞。
中日ドラゴンズの前身の「名古屋軍」は新愛知。
この二つの新聞会社が合併して
中部日本新聞となったという。
1963〜64(ホーム)
「権藤、権藤、
雨、権藤」の
2年連続30勝以上の
エース権藤博が
息切れした年のユニ。
1963〜64(ビジター)
紺や黒が主流を
占めていた時代に
極めて斬新な色づかい。
このユニの頃は実は、
中日は絶不調だったという
1968(ビジター)
肩からまるだしの
アンダーシャツ。
中日球場に姿で現れた
選手にファンは度肝を
抜かれたという。
製作担当はデサント
あの杉下茂は
「2度とみたくない」
と酷評。
1969〜73(ホーム)
あの『巨人の星』
伴宙太や
アームストロング
・オズマが着たユニ。
1984〜86(ホーム)
虎次郎が一番中日を
感じるユニ
谷沢、牛島、田尾らは
このユニをまとった。
1998(ホーム)
日本初のサンデー・ユニ。
30年ぶりのノースリーブ。
おせじにも山本昌は
似合ってなかった。。