錦を飾る桧舞台
昨日は鯉との決戦でしたが
野球の至高の檜舞台 “ 甲子園 ” には、
やはり虎の舞がよく似合う
今日こそリベンジなるか???
昨日は野郎三人というかオヤジ三人組で
1塁アルプスでの観戦でして、
選手タオル+選手弁当付きシート。。
どちらもプレイボールに間に合わないので、
チケットの受け渡しに出たり入ったりの虎次郎。。
ホント図体がでかくて申し訳なかったです。
「錦を飾る桧舞台弁当」は、
まさにオヤジ仕様で歌舞伎や能狂言の
幕間に頂く「幕の内」のよう。
そう「幕の内」弁当ってそういう意味なんです。
どれもビールのあてには最適の味つけ。
でも満員札止めのアルプス席では、
ビールを飲みながらってわけには
行きませんでした。
檜舞台と言う言葉には「桧でできた舞台」の
本来の意味のほかに、
「個々が腕を見せる晴れの場所」のこと。
劇場やホールなど使われる檜舞台の舞台板は、
常にライトが当たるため、
色合いの良い木材が求められるそうです。
桧山進次郎選手には
晴れの場所が代打の決め所。
昨日はゲームラスト、
最後の打者となりました。
そういえば、
昔サンテレビボックス席の中継には、
チケットプレゼントの告知があって、
3試合に1試合ぐらいの割合で、
「今日の最後のバッターは?」でした。
酔いどれオヤジのドコモオーエンメッセ、
スタンドからエントリーしたら流されていました。
一番イケテル 「ヒーヤン」タオル。
もともと桧山選手オリジナルグッズって、
オシャレやし選手のカラーがよく出ていました。