天平の甍の鑑真さんに会う距離

まるで生き写しのような
鑑真和上のすがた、
奈良国立博物館で、
「国宝 鑑真和上展」が
 やっていること。


ミク友の日記に
あったので、
行ってきました。






「まさに「感じる」展示。
  唐招提寺を、身体で感じます。
 素晴らしい。 いかないと損。」
と、

























「いいものは広い空間に耐えられる」
 というのが実感出来ました。

『なら燈花会』というのが
夏10日間だけ行なわれます。
灯心の先にできる花の形のかたまりを
『燈花』いうそうで、これができると
  縁起が良いと言われています。

ミク友がいうには
「燈花会のカップも、光輪がかさならないように
 最低90cm間をあけて置く。
 そうすれば一つ一つの光がより美しく見える。
 これが、燈花会カップのちょうどいい距離。
 あれと同じかなあ。と思った。 」
。。。

うーん 人と人との関係も
“ 一定の距離 ” が保たれる方が、
長続きするんだと最近つくづく感じます。


「ちょうどいい距離」
余人には測りがたいとも言えるが。。。
そろそろ距離の測れるヒトでありたいと
 つぐつぐそう思いました(・ω・)v






特別展 国宝鑑真和上展
 5月24日(日)まで
  奈良国立博物館
   東・西新館

映画「天平の甍」
上映会もあるようです。


























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