鼻づまりに効くジョウトウの花 モクレン

虎次郎は2、3年前から花粉症、
花盛りでなく鼻づまりです。
異物反応である花粉症は、
花粉に過剰な体の免疫反応が
 出ている証拠だとも言えます。


昔こんな病気はなかったというのは、
人間の方に原因ができたのが
一番の問題なんだと思います。
花粉の多い山間部の人がひどい花粉症に
悩まされているというのはあまり聞きません。


ブログのタイトルは、

「鼻づまりに効く
 
   ジョウトウの花」

虎次郎のいる大阪にはそれぞれの区に、
区の花というのがあります。
城東区の花はモクレンコスモス
ちなみにおとなりの鶴見区は、
ハナミズキ、チューリップ゚、
ツバキ、ニチニチソウ
の4つ。























で、、
駅の近くの街路樹のモクレンが
早々と花をつけています。
落葉樹のモクレンは、葉の前に花が咲きます。

雄大な姿はサクラに
通ずるところがありますね。


ちなみに白い花をつけているので、
「ハクモクレン」
とよばれるもの。





一般的には
「シモクレン」という
紫色の花をつけるのが、
よく知られています。

モクレン
かなり古い時代に
中国から渡ってきたもの。









漢方では、鼻づまり、
慢性鼻炎、蓄膿症による頭痛を
治す薬とされ
とても珍重されているそうです。







ハラハラと落ちる花弁、モクレンの花が終わると、
虎次郎のハナもスッキリするのだと。
花を楽しむ余裕がなかったことに反省。。。

「華ざかり見上げる空に
        白木蓮」



目と鼻を取り出して洗いたい。。
もう少しの辛抱です(・ω・)v




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