2008年1月7日月曜日

はしかまじない教え宝

はしかの流行って
去年はとても騒ぎになりましたネ。

江戸時代にも実は流行しまして、、
当時はワクチンもなく、
   猛威を奮いました。


これは
「はしかまじない
    おしえ寶」

歌川 芳艶 という
江戸の浮世絵師が書いた
ま じない法と民間薬の
       紹介です。
馬のたらい盥(飼馬桶)
麻疹にかからないうちに
  か
ぶせると難を免れ、
たとえかかっても
  軽くす むんだとか??

まじないに使われた麦や馬や
金柑の柄の着物をきた麦、
     飼馬桶。


「麩を味噌に一夜漬けして、
 翌日に味噌汁にして食べると麻疹にかからない」とか
「金柑を味噌漬けにしたのちに汁を飲むとかからない」と。
 多くの人がこれにチャレンジしたが、
 残念ながら俗信やったんで感染は避けられませんでした。

麻疹患者に医師が服用させたのが
 「地黄煎(ぢおうせん)」という漢方薬。
「地黄」とは中国原産のゴマノハグサ科の多年草で、
 この根を材料にして強壮剤として作られた。

最後は、体の抵抗力を増して麻疹に対抗したようですが、
    これも特段の効果なく。。。。