2018年5月16日水曜日

熊本たてもの めぐりん⑧ 熊本地方裁判所本館




熊本の赤レンガ…
1908年に建てられた
旧熊本地方裁判所本館」。
両翼に平屋建てを構える建物は、
今は中央部分のみの保存。
当初はコの字型だったそうです。

設計者は不明なのですが、
1897年に
最初の司法技師とになった
山下啓次郎という人が、
有力視されているそうです。



2階の窓ともにレンガに
白い石で装飾した3連アーチで、
イメージを統一しています。
いまは熊本地方裁判所資料館
憲法週間と団体事前予約に
公開が限られています。
正面部分のレンガは小口積み
1978年の新庁舎への建て替えで、
保存運動が起こって、
正面主塔のみが残されました。

レイトンブルーな屋根飾り、
実は屋根は反り屋根に。 

両翼の跡が今も残っています。
平屋の部分は、
縦長窓が並んでいたとか。


右手奥に見えるブロック積み
オレンジ系色の建物。

門衛所
その周りのツクリも特徴的。
実は裁判所に付属する
京町拘置支所」。
九州財務局の
「熊本市内の
   庁舎一件別リスト」
によると建築年次は、
1962年とあるから、
昭和な建物なのです。