"ひとぼう”での学ぶ夏!

"ひとぼう
正式には阪神・淡路大震災記念
人と防災未来センター」DRI。
JR灘、阪神 岩屋から近くにある。
岩屋駅には兵庫県美の
看板があり...
残暑厳しくも雨雲横たわる蒸し暑さ...
1995の文字が刻まれる。 
 シースルーな建物は
穏やかな神戸港を臨めるが...
さすがに
震災追体験フロア」はビビった。
当時 虎次郎のいる大阪でも
激しい揺れを経験...
神戸の人くらべればってことなのだが、
やはりあの恐ろしさには
身がすくんでしまいました...
ダイジェスト映像はこちら
シアターのフロアも響いて
迫力がスゴいです。
是非機会をみつけて
現地で体験してみてください。
 「震災記憶のフロア」には
さまざまな展示物と、
体験者のビデオが閲覧できます。
以下ジオラマ模型より。。。






 ぐにゃりと波打った線路...

ロビーでは「六甲山の災害展」が
企画展示されていました。
甚大な被害をもたらした広島土砂災害...
他山の石とせずに自然の脅威と
対峙せねばなりませぬ。 

兵庫県治山林道協会さんの持つ
「土石流模型装置」です。

実際に上流から水を流すと…

下流ではこのような恐ろしい状態に。

治山ダム」があると…
減災されるってことなのです。

山地災害の危険信号って...
人間は自然のごく一部なんだというキモチ
忘れてはならないのだと思っています。
災害に学び心新たにした
"ひとぼう”での学ぶ夏!
日々の暮らしに感謝です。
明日までやってはります。。。
自由課題の駆け込みでもいいじゃん。
クリックするとPDFがみられます。

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