妖精の才能って???
















乙女チックだから。。。
虎次郎一人で行くのは???



でもでも。。
ピノキオとティンカーベルって、
ディズニーのバイブル的存在
うーん思案の末、、
 やはり観に行くことに!
でも連休は混んでそうだし・・・


ピーター・パンに出会うずっと前の
妖精の谷「ピク シーホロウ」での物語。

ティンカーベルって
特別な<<才能>>をもって生まれてきた妖精。

それと最大の注目は、、

この映画『ティンカーベル』で
 初めて言葉を発するというのだと。

その「ティンカーベル」の<<才能>>は
 というと 「もの作り」だという。

それぞれの妖精にも才能があって、、

「フェアリーメアリー」は 教えることともの作り
「イリデッサ」は     光を操ること
「シルバーミスト」は   水を操ること
「フォーン」は      動物と話すこと
「ロゼッタ」は      ガーデニング
              なんだと。



才能といえば
このティンカーベルの
キャラクターデザインって、
日本人が
 手がけたって知ってますか?


野谷 りつこ
さん その人です。

日本のサンリオにもおられた方。
実はこの映画『ティンカーベル』
   4部作の第1弾。
2作目からは
野谷 りつこ さん
全てを手がけるんだとか。




(クリックすると日経ネット Variety Japn + の
       
記事にジャンプします!!) 



日経ネット Variety Japn + におけるインタビューで、
  実はキャラクターデザインには
  日本の鉛筆が使われているとのこと。


「鉛筆での手描き。
 使うのは日本のトンボ鉛筆です(笑)。
 日本製はとても芯が柔らかくて滑りがいいんですよね。
 UNIもいいですね。
 アメリカの 鉛筆は 硬くて向かないんです。
 ある程度ラインが出来上がったら、
 手描きのものをスキャンしてコンピュータに取り込みます。
 こうすることで、その後のディテール、色とか、
 監督さんが

 『もうちょっと頭が大きい方がいいな』とか
『足を伸ばして』とか、
 もっと突っ込んだ変更をコンピュータ上でできるわけです。
 使用するソ フトはフォトショップかマヤです。
 その後、色をつけていきます。
 色によって、白黒の時には感じなかったボリュームがでるので、
 『この部分が大き過ぎる』と かがわかるようになる、
 キャラクターが具体化していくんです」


キャラクターは、
コンピュータ上で様々な方向から
見られるようにしたモデルが作られます。
時には実際に立体モデルを作成することも
          あるようです。


一昔前までの3Gアニメは、
人間とか生物を無理矢理3G化していました。
違和感があるから3Gだと分かる。
今はよりリアルに立体が画面に映し出されるモト。

「ものづくり」から始まるのだ
     ということのようです。




「ティンカーベル」
  才能である「もの作り」
その “いのち”日本人の手と日本の鉛筆
    関係があったこと。


妖精の誕生秘話 そんなルーツを胸に、
  楽しめたらなと思います。





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